本日、事業の関係で錦糸町に行ったら献血バスが来ていました!
お時間がある方はお立ち寄り下さいおねがい
クリスマスだからなのか、見ている限りでは誰も献血していませんでしたえーん

血液在庫はここ数ヶ月、需要が供給を上回り、A、O、B型の400mlが足りてないようです。

もちろん成分も足りてないのですが、全血も足りなくなるのは深刻な状況です。


ちなみにAとO型の血液は全国的に減ってる傾向のようです。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20231214-OYT1T50090/ 


https://news.yahoo.co.jp/articles/00814621a11f28c44fd1b2dc2e75743d0f6337c7 



そして40代以上は献血人口は減っていないのですが、30代以下は物凄く減っているようです。
これは生まれた世代の感覚の違いなのでしょうか。

以下、引用です。
>30代以下の献血者数の割合は、20年前の02年度は全体の71・8%を占めていたが、12年度は56・0%へ減少、22年度は36・6%にまで落ち込んだ。献血者総数は5万人台で推移しているため、不足分は40代以上でカバーしている状況だ。

昭和生まれの社会貢献意識の高さは平成生まれ以降には引き継がれていないのかも知れませんガーン
我々と同世代の人は確かに献血する人はちらほらいるのですが、若い世代では献血やボランティアの話をする人が全くいません。
コスパがいいか悪いかが基準なのかも知れません。
奉仕することで巡り巡って自分に返ってくる、世の中が平和になる、という考えはあまりなく、若い世代は成長しない日本の社会しか知らなく現実的で自分のことは自分でやるという考えかも知れません。

けどそんなこと言ってられませんから

とにかく行こうぜ、献血!

助け合う精神がどんどんなくなり、献血だけでなく他のことでも閉鎖的になってしまいかねませんからねチュー
世の中の良い循環を作るためには小さなことから動くことが大事ですから。
国や自治体ももっと社会貢献する人の行動に対して価値があることを示せる政策を打ってほしいものです。

ちなみに私は次回1月2日に予約しています照れ(現在87回)