(セ・リーグ、巨人0-3阪神、25回戦、阪神13勝9敗3分、14日、東京ドーム)


阪神は0-0で迎えた九回2死一、二塁から、板山祐太郎外野手(27)、木浪聖也内野手(27)の連続二塁打で、3点を奪って、競り勝ち、今季の巨人戦を13勝9敗2分とした。


試合後のインタビューで矢野耀大監督(52)は板山の一打について「2軍監督の時から一緒にやってますけど、本当にどんな状況の時もね腐らず、今年もファームで必死にやっていたんで、なんか直感じゃないですけど、板山にこの打席を任せていいんじゃないかなと。結果を出してくれて、うれしいです」と語っていた。