(セ・リーグ、ヤクルト-阪神、21回戦、8日、神宮)


阪神が先制を許した。一回2死一塁から、先発の高橋が村上に右中間を破られる二塁打。


一走・山田が一気にホームに突入し、クロスプレーとなった。判定はセーフ。たまらず矢野監督はリプレー検証を要求した。


それでも、判定は覆ることなく大事な天王山で、先手を許した。二回にも失点し、2点のビハインドとなった。