佐藤輝が3打席目の6回1死一塁で空振り三振に倒れ、58打席連続無安打となり、2リーグ分立後のセ・リーグワースト記録を更新した。


8月22日中日戦から安打に見放され、2軍降格も経験。この日は5試合ぶりのスタメンで、1打席目は小笠原の前に空振り三振に倒れた。4回無死二塁の第2打席も一ゴロで、ワースト記録に並んだが、二塁走者を三塁に進める進塁打に虎党からは暖かい拍手が送られていた。


セ・リーグの選手としては、1955年に投手の大石正彦の57打席連続無安打がワースト記録として残っていた。