今秋ドラフト上位候補で最速154キロ右腕の高知・森木大智投手が14日、高知市内の同校で阪神の面談を受けた。


◆阪神今秋ドラフト戦略◆…高知・森木の他に市和歌山・小園健太投手、夏の甲子園では最速157キロ右腕のノースアジア大明桜・風間球打投手らを視察。最速150キロを超す超高校級右腕たちに熱い視線を送っている。また、年間を通して先発ローテーションを守る左腕は伊藤将だけで、先発左腕も今オフの重要な補強ポイント。西日本工大の150キロ左腕、隅田知一郎投手、最速152キロ左腕の筑波大・佐藤隼輔投手、地元関学大の151キロ左腕黒原拓未投手ら、即戦力左腕にも注目している。