(セ・リーグ、阪神0-1広島、6回戦、広島5勝1分、10日、甲子園)


八回のマウンドに上がった湯浅京己投手(22)は1回無失点。わずか2球で2死を奪い、上本に左前打を浴びたが、遠藤は148キロ直球で見逃し三振。「しっかり0点で抑えるという自分の仕事を全うすることができてよかったです」とうなずいた。


今季6試合目の登板となったが防御率はいまだ0・00。矢野監督から新守護神に任命された22歳が日に日に安定感を増してきている。