10日の広島戦に先発するガンケルは登板に向け、9日はショートダッシュなどで調整。「低めを意識して早いカウントでゴロを打たせられるように」と気合を入れた。


今季初登板となった3日の巨人戦では4回4失点で黒星。4四球だった制球面の改善へ「(体を)真っ直ぐホームの方向に向かって投げるということをしてきた」とフォームを修正し、好投を目指す。