昨年10月に「左関節鏡下肩関節唇形成手術」を受け、復活を目指す北條史也内野手(27)が6日、2軍練習試合が行われた鳴尾浜球場で、全体練習での屋外フリーを再開した。


「状態は上がってきているので、あとは、とっさの動きとか反応した時とかが1番怖さとかあったりする。それがなくなったら試合に出れるかなという感じです」と現状を説明。チームが遠征中の残留練習などで徐々に強度を上げ、「願望的には」と4月中の実戦復帰を目指す。