里芋のお裾分けをいただいたときから、

作ってみたいと思っていた「きぬかつぎ」


煮たり、レンジを使ったりの方法がありますが

まずは手始めに、昔ながらの蒸す方法で

作ってみました。


・・・結果、こりゃすごく旨い。。。!


里芋の甘さとホクホクが美味しすぎまして、

試しに3個と言わず、もっと作れば良かったと

後悔するくらいでした。




きぬかつぎ





作り方


1. 里芋はよく洗って土を落とし、底になる部分を切り落とす。

高さの半分くらいの箇所に、横に切れ目を入れる。




2. 鍋に蒸し器、里芋を置いて水を張る。

※蒸し器が無い半分は、高さのある皿を使って蒸し器の代わりにする。


※うちには蒸し器なんて無いので、お皿で代用です。



3. 蓋をして中火にかけ、水が沸騰したら中弱火にして10〜15分蒸す。

※途中で空焚きにならないように注意。水が少なくなったら途中で水を足します。




4. 竹串や爪楊枝を刺して、すーっと通ったら蒸し上がり!


水の分量が少し多くて(沸騰分を見込んでなかった)、

里芋の下がちょっと水に浸かってしまった・・・



5. 里芋を鍋から出し、1〜2分置いてから皮をむく。


◎成功例:少し冷ましたら、つるんとむけた。



×失敗例:熱々の時にむいたのが原因??

 皮に芋本体がくっついちゃった。


6. 皿に盛り、お好みの味付けで楽しみます♪


個人的には、右上の塩昆布が大ヒット!






コロンと可愛い、猫の後ろ姿



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