とらねこは、体力測定は言うまでもなく苦手でした。
最近、走り幅跳びのルールの改正が議論されているそうです。
従来の陸上競技のルールでは、踏切板から着地点までを、踏切板と垂直に測ります。
これを、踏み切った地点から着地点までを測ることにしようという議論があるようです。
体力測定のときには、そういう測定方法もあるように聞いていましたが、陸上競技では、踏切板いっぱいに踏み切る技術も重要で、それがおもしろいんだろうなあ(自分には関係ないけど)と思っていました。
単に筋力だけで結果が決まるのではなく、技術や駆け引きの要素が残っている方が、見ていても面白いと思うんですけどねえ(あんまり見ないけど)。