今日は1929年の米国大恐慌のエッセイを書いてます。来週木曜日にテストがあるのですが、教授が事前に問題を教えてくれて、2題のうち1題が出題されます。
これは準備ができるのでホントにありがたいです。前回のテストでは全く書けなくて、参りました。教授もこちらのレベルがわかってくれたんですね。( ̄▽+ ̄*)
株の大暴落に始まった大恐慌ですが、自治体や慈善団体などが自助努力でお金を配っていたそうです。しかしあっという間にお金を使い果たしてしまいました。
当時のフーバー大統領は、当初公共投資や減税を積極的に行ったのですが、政府の借金が増えたことに恐れをなして政策の方向転換をします。
最終的にフーバー大統領は、経済は自然に回復するという考えに変わり、政府の赤字削減のために増税を行いました。これが恐慌をさらに推し進める結果となります。
また自国の産業を守るために高い関税をかけました。これは他国の報復を呼び、米国の輸出減少という結果になりました。
信用が低下し、預金者の取り付け騒ぎが始まって、銀行が倒産しまくったのですが、大統領は銀行に資金を注入する政策をとります。これは経済政策としては正解だったのですが、国民の批判にさらされることになりました。
働く意欲をなくし、恒久的な貧困層を作るという恐れから、フーバー大統領は失業保険の導入には消極的だったのですが、さすがに恐慌が進むとそんなことも言ってられず、救済策を認めています。
資本主義が破綻するのではという声が聞こえるころ、各地で暴動が起こります。FORDの工場も暴徒に襲われますが、警備員が銃と放水で応戦し、4名の死者を出しています。(さすがアメリカ、自分のことは自分で守る・・・。)
退役軍人たちが恩給のボーナスを求めるデモは2万人にふくれあがり、遂には鎮圧のため軍隊を出動させるはめになりましたが、自国民に軍隊を差し向ける事態に、アメリカ人はほとほと嫌気がさしました。
そしてニューヨークで29人もの餓死者を出すに至ってようやく政権交代が果たされるのです。
ここまでをひと段落にまとめなければなりません。それにしても経済政策って重要ですね。