こんばんは。

最近、夕飯のあとにすること

がなくて、暇をもてあまして

いるトラミです。

今日なんて夫婦でふらふらと

夜9時過ぎからスタバに来て

しまいました。

そういえば、以前もそんな内

容のブログを書いたなぁと思

い出しました。



なんとこのブログ、ちょうど

去年の同じ時期、5月末に書

いていたんですね。

5月になると、暇を持て余す

私たち夫婦。


さて、最近アスペ夫のエピソ

ードを書いていなかったなと

思ったので、1つ紹介したい

と思います。

夫との会話はなかなか一筋縄

ではいきません。

まず滑舌の悪さから何を言っ

てるか聞き取るところから始

まります。

もうかれこれ20年の付き合い

になりますが、いまだに、一

度では聞き取れず、二度も三度

も聞き返すことも。

さらに、夫の話す言葉は"主語"

がない。

なので、「それって何の話?」

から質問しなければなりません。

そして、夫の中で次から次に気

になることから話すので、話が

飛ぶ飛ぶ。


今日書きたいのはこれよりさら

にグレードが上がります。

固有名詞を間違えて記憶してい

ることが多々あるのです。

特に人の名前。

「下村さん」を「山村さん」と

記憶してしまい、本人からも

「違います」と訂正されている

にも関わらず、訂正された直後

から間違える。

下村さん、山村さんなら「村」

繋がりでわからなくもないです

が、全然系統の違う名前で間違

えて記憶している場合も。

焼肉屋の「平和園」を「味覚園」

と記憶している。

なので、店名を間違えて伝える

から周りが混乱。

もっとひどいのは、「さくらん

ぼ」のことを「パイン」と間違

えたまま記憶してしまっている

こと。

さくらんぼを見てパインという

人、初めて見ました。

もう、一度インプットされたら

最後。


ちなみに、アスペ夫の父親も重

度のアスペと思われるのですが、

「北の国から」を「北の家族」

と記憶しており、何度訂正して

も「ああ、北の家族ね」と言い

ます。



固有名詞の記憶違いを直せない

と、結構生活に支障をきたして

いるのでは?とこちらがハラハ

ラするのですが、案外本人達は

気にしていないみたいなのも特

徵。

間違えていることに気づいてい

ないのか?

固有名詞が何であろうとどうで

もいいのか?

不思議な特徴ですよね…。


読んで頂きありがとうございました。