こんにちは。

連日の大雪で、電車が運休に

なったり遅延したり、週2

のレッスンが週1のペースに

なってしまい運動不足ぎみな

トラミです。

早く春になってほしいです。


今朝、夫の奇行を目にして私

の血圧は爆上がり。

私はダンスレッスンに行くた

めにバタバタ用意していまし

た。

こんな寒い朝に、私より必要

以上に寒がりな夫が、やたら

窓を開けたり閉めたりしてい

る。

一体何やってるんだ?と思い

ながらも、私は自分のことで

忙しい。

夫が駅まで車で送ってくれる

と言うので、さあ、出かけま

しょうかという時、夫が、

「葉っぱは外に捨てたよ。」

と。

「はい?一体何の話?葉っぱ

って何?」と私。

いつも突拍子のない言動の多

い夫ですが、朝から何をやら

かしてくれたんだと。

夫は窓の外を指差しています。

「!!!」私。

なんと、例の雪捨て場である

アパートの共有の庭に

(下記参照)



真っ白な雪の上に、うちの観

葉植物のサンセベリアの緑の

葉が56(これ、デカくなり

すぎて11m近くあります。)

バラバラに落ちているではあ

りませんか!


「なーにやってるんだよ!

あんなのダメダメ!

今すぐ回収!」

とまくしたてる私に対し、


夫は「いや、土に還るから。」

と。


「土に還るのにどれだけ時間

かかるんだよ!

そもそも共有スペースにあんな

の勝手に捨てたらだめでしょ

?!

つい最近、雪かきで揉めたばか

りなのに、さらに場を荒らす気

かよ!

何が"立つ鳥跡を濁さず"だよ!

(←階下の騒音が原因で引っ越す

ことになり、引っ越す理由を大

家さんにガツンと言いたいと言

う私を制止した夫が放った

言葉。)

という私の剣幕に、さすがの夫

もまずいと思ったようで、


「わかった!わかった!

拾ってくる!」

と葉っぱをかき集めに、手ぶら

で玄関に向かう夫。

あんなに何本も落ちている葉っ

ぱを、ビニール袋一つ持たずに、

身ひとつで飛び出そうとしてい

る。

きっと葉っぱをぼろぼろ落とし

てくるぞ!

すかさず私は夫にビニール袋を

持たせ、無事に回収できました。


いや〜、参っちゃいますね。

本当、時々こういう突飛な予測

不能な動きをするので。

夫としては、


朝起きて…

なんとなく部屋に置いていた観

葉植物が気になって…

傷んだ葉っぱを間引いて

窓から投げ捨てた

土に還ることを信じて。


悪気はなくても、自分の土地で

もない、ただの賃貸アパートの、

しかも共有スペースに、2階の窓

から投げ捨てるとは。

きっと、うちの隣りの"覗き見奥

さん"の部屋からも、葉っぱが投

げ捨てられる様子が見えたんじ

ゃないかなと。

ビビったでしょうね。

「またこの前の雪かき注意の報

復?!嫌がらせ?!」と思った

かも。


1階の"騒音老夫婦"(下記参照)



も、「何か降ってきた!」と思

ったに違いありません。

本当、朝からびっくりした出来

事でした。


読んで頂きありがとうございました。


そんな夫の大好物はユッケ。