おはようございます。
実は引っ越しが現実的になり、
物件を見て回っているトラミ
です。
アスペ夫の"引っ越ししたい病"
がいよいよ本格的になってし
まったのです。
今年の元旦は義実家に行かない
理由が見つからず、仕方なしに
挨拶に行ってきました。
一昨年は仕事で年末年始は東京
にいたので、それを理由に義実
家への新年の挨拶は電話で済ま
せていたんですね。
今年はコロナワクチンも打った
し、さすがに行かないわけには
行かないかと猛吹雪の中行って
きたわけです。
義父は、以前もブログで書いた
ことがあるのですが、アスペの
ひどいやつと思われます。
あまりに頭がおかしいと、家族
に脳神経外科へ連れて行かれた
ほど。
結局、脳には何の問題もなく、
ただの性格とのことでしたが。
アスペの診断してもらえばよか
ったのに。
そんな義父、私達が新年の挨拶
に行ったにも関わらず、暖房が
ついている部屋とはいえ、この
寒い中裸足でせわしなく歩き回
り、押し入れに頭を突っ込んで、
干支の置物をずーっと探してい
ました。
私、義父に会うの丸一年ぶりな
んですけどね。
元気だったかとか、普段どうし
てるとか私に対して質問など一
切ありません。
30分近く経ってやっと干支の
置物が見つかったと、満足そうに
戻ってきました。
そして、義実家は自営業なのです
が、「こんな日に話すのもあれだ
けど…」と、税金の話をずっと夫
としていました。
私とは一言も会話のないまま終了。
まあ、義実家に行くといつもこん
な扱いの私。
結婚15年になりますが、ずっとこ
んなんですね。
そして、義父のアスペがさらに発
揮されたのが元旦から3日後。
仕事の話で義父から夫に電話がき
たのです。
夫:「もしもし。」
義父:「明けましておめでとうござ
います。今年もよろしくお願いし
ます。」
夫:「え?あけましておめでとうっ
てさ…。俺達、元旦にそっち行っ
てもう会ってるじゃん。」
義父:「あれ?そうだった?来たん
だったっけ?あはは!」
夫:「・・・。まじかよ。」
電話の向こうにいる姑:
「やだ、パパ、お正月来たじゃな
い。」
義父、頭大丈夫かよ!
いつも義父は突っ込みどころ満載
なのですが、これはなかなかひど
い。
明けましておめでとうを2回言う
男。
やはり、押し入れに頭突っ込んで
ずっと干支の置物探してたから、
そのことしか頭になかったんで
しょうね。
私達が来たことに気づいていな
いか、もう忘れちゃったのか。
でも、あんなに税金の話を長々
としてたのに、あんたは一体誰
と話してたんだよ、と呆れてし
まいます。
やっぱりボケてるんじゃないの
かなぁ。
新年早々、アスペ義父の頭が心
配になった私達夫婦でした。
読んで頂きありがとうございました。