みんなこんにちわ!(`・∀・´)
僕は主(すぎうら)の世話をしてもらっている相棒だ!(`・ω・´)ゞ

今日はこの僕、相棒がブログを書くぜ!!



1月5日 AM10:30
その日事件は起きた





愛棒

「きゃぁぁぁー!!!!!誰か…っ!誰か助けてぇぇぇぇぇえええー!!!!!!!!」




相棒

「どうした!!!何があった!!?」


愛棒

「し…正月に神様に捧げてた鏡餅のみかんが…。



みかんが消えてるの!!!!泣」


相棒

「な!なんだって!!!?」


毎年私の家族では鏡餅の上にみかんを乗せて神様に捧げているのだが、

そのみかんが何処かへ行ってしまったらしい。






これはまずい…





そう思った時彼は現れた


お爺ちゃん

「どうしたんだね?」



相棒・愛棒

「お、お爺ちゃん!!」


このお爺ちゃんはただのお爺ちゃんではない

これまで数々の事件をいとも簡単に解いていった名探偵…らしい。

お爺ちゃんが事件を解決している証拠が一切無いため、曖昧な言い方になっているが



今はそんな事はどうでもいい!






お爺ちゃんに…いや





名探偵お爺ちゃんに頼るしかない!!



名探偵お爺ちゃん

「やれやれ、これはわしの出番というわけ…か。

とりあえず愛棒ちゃん。いつ消えたのに気付いたんだい?」




相棒

「いやそれロウソクだよお爺ちゃん」







愛棒

「気付いたのは朝の10時30分くらいなの!

無くなってるのに気付いたらすぐに叫んで相棒が来てくれたの!(>_<)」


名探偵お爺ちゃん

「なるほど…。それじゃ2人に聞くが、みかんを最後に見たのはいつだい?」




相棒

「いやどこ見てるのお爺ちゃん。それはダルマだよ」







愛棒

「最後に見たのは昨日の23時くらいなの!」


相棒

「僕もそれくらいかなぁ。その後愛棒と寝たんだよ」





名探偵お爺ちゃん

「それじゃあ私達が寝ている間に家の外から侵入して取ったということにn…。」


???

「そう決めるのはまだ早いんじゃねーか?」


相棒・愛棒

「そ…その声は!!」

愛棒

「藍棒!!!!」

相棒

「いやなんで皆登場する時ここなの」






藍棒

「恐らく外から他人が侵入して盗むのは難しいんじゃないか?」


名探偵お爺ちゃん

「どうしてじゃ?」


藍棒

「だって…

この家ドア無いからな」

相棒

「いやどんな家だよ!」




名探偵お爺ちゃん

「なるほど、という事は」


藍棒

「この中に犯人がいるって事だな」



愛棒

「ま!まってなの!!

   私と相棒は本当に寝てたの!!!」


相棒

「うん!そうだよ!」


名探偵お爺ちゃん

「ふむ、確かに君達は寝てたから犯人じゃないのは分かる。けど藍棒くんはどうじゃ?」


藍棒

「昨日の夜は主と狩に出掛けてたぜ。嘘だと言うのなら直接主に聞いてみるといい。」




名探偵お爺ちゃん

「なるほど…。今のを聞いて犯人が誰か分かった。」


愛棒・藍棒

「なんだって!!?」


相棒

「うんちょっといい時に話止めてごめんね?」










「なんでさっきからずっと壁に向かって話してるのお爺ちゃん」









名探偵お爺ちゃん

「相棒と愛棒は寝てるという証拠があり、そして藍棒くんも主と行動してるという証拠がある…。

そして外からの侵入は出来ない…。













つまり犯人はー------














わしじゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!」


相棒

「今までの時間を返せ!」

( ‘д‘⊂彡☆))Д´)



ここまで見てくれた方ありがとなんだぜ!

今日は突っ込み疲れたぜε-(´∀`; )

では来週は主のブログで会おう(`・ω・´)ゞ

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