夏の終わりを告げる鈴虫が、りんとひと鳴き。





かと思えば





冬の訪れを告げる朝霜の、ひどく澄んだ匂い。





四季の節とは得てして叙情的になってしまうもの。





煙草をくゆらせ、朧がかった夜空を見上げながら





私はこれでいいのだろうか。






一体どこに向かってるんだろうか。





そして







今週なにを書けばいいだろうか…







どうもバーラビの迷える子羊、日曜の冬月でございます。






この一週間、一言でいえば相も変わらずといったところでしょうか。





ペットペットペット。





リアルでの変化というと、下の子がTVのニュ-スキャスタ-に向かっておじぎをするようになったくらいです。





ペットの進捗の方は順調そのものでして、スキルレベリングも2つ終わり、連日ウササンに足しげく通ったおかげでもうすぐ合成できる段階まできております。





とはいえこの辺を掘り下げようにも、三連続ペット記事は私もみんなも胃もたれしちゃうでしょう。




こんな時の為に温めておいた『二階の窓が抜けて屋根に滑り落ちた話』を披露するにはまだ早いし。。。




うぅーん、何書こっかなー、、、












なんだよもぉーっ!!





早く言ってよー、てっきり恥将気に入ってるのかと(*◜௰◝*)モ-





そういうことなら任せなさい!人の良い所を見つけることにかけて、右に出る者は6人くらいしかいない私の異才を発揮するときっ(*ᵕᴗᵕ)






すぎやんのイケメンなところの一つや二つや三つ……………


































~5時間後~








ごめん、すぎやん。






ちょっと脳のメモリが調子悪いみたいで……


あと難題すぎて……




これじゃすぎやんの要望に応えられない。。。






しかしっ!





私は閃いた!





すぎやんとの出会い~現在までを、手持ちのスクショやロビのギルグルを溯って掘りに掘ってみようと!





これで彼のイケメン伝説が紐解けるはず。。。





そうと決まれば早速数年前の分からチェックチェック!





するとなんということでしょう!











こちらは私がばーらびに加入後、挨拶したときのすぎやんです。




1ミリも有名じゃないのはともかく、みてくださいこの丁寧で低姿勢なナイスガイ。





当の私もこれを発掘したときちょっと声でました。





顔文字からも謙虚さと爽やかさが伺えますね。





ちなみに、










現在がこうです。





果たして本当に同一人物なのか………ゴ-ストすぎうら説も浮上してきました。




ボケって言ってますね。




ばーらびメンバ-とは加入前からズブズブの関係だったんですが、彼とはこの時が初対面なんですね。




出会った頃の彼は、根絶やしにするつもりなんじゃないかってくらいユリンに篭ってました。




というのも、当時も今も彼はペットにご執心でして、ペットと二人でひたすらユリンを狩っていた彼の後ろ姿を、よく涙ぐみながら見ていた記憶があります。



すぎやん(黙々とユリンを屠る)


私(友達いないのかな……グスッ)






そんな愛護精神溢れる漢なんですが、ばーらびにはスクショ中毒者も多数在籍しているおかげで、節目節目の集合写真なんかもたくさん入手できまして。





どれが良いかなーなんて選り好みしていたところ、得も言われぬ違和感が。











裸じゃない……だとッ!?!?





おかしい……そんなはずは……




記憶の中の彼はいつも裸で舞っていた…





いったいどういうことだッ!?





焦燥に駆られながらスクロ-ルする指を加速させていく。





するとどうでしょう、なんと衝撃の事実が判明しました。











ε-(´∀`;)ホッ





よかった、服着てなかっry…じゃなくて!





どんどん漁っていくとどうやら初期の頃はビシッと決めていたようで、ある時を境に急に脱ぎ出し、はては奇行に走り出したようなのです。




つまり気が触れたのか…と思いきや、よくよく考えてみると普段からいっしょに楽しく遊んでいます。




確かに脱ぎはするのですが、それももはや予定調和と言いますか、生まれたままの姿でごくごく自然にコミュニケ-ションがとれているんですね。





はて、これはいったい??





名探偵よろしく、一体どうなってるんだと熟考に熟考を重ねた末、恐らくは好きな子に振られて自暴自棄になったのではないかという結論に至りました。




恐らくというかこれで決まりですね。これに決めました。




心の傷が脱衣症状として表れてしまうんですね。

語感だけは脱水症状みたいですね。





さしものイケメンすぎうらも、失恋の痛みには耐えられなかったようです。










哀愁と悲壮感で直視できません。。。





ちなみにこれ、人ん家でくつろいでます。ヤケですね。

ペットも若干引いてますね。






恋とは四季のように美しく移ろいゆくもの。





意中のあの子の気持ちも、もしかしたら時が経つにつれて変わっていってしまったのかもしれません。





なんであれ、これからは彼にもっと優しく接しようと思います。


















合成用ペットに私の名前つけてやがったので、やっぱり優しくするのはやめようと思います。

愛着防止だとよ!!(*`3´))ペッ



















さてすぎやんの脱衣遍歴でお送りして参りましたが、如何だったでしょうか。





私は現在、ここまでを読み返してみて絶望しております。




なんだこれ………





一体私は何書いてるんだと再び夜空を見上げそうになりましたが、今更書き直す時間もないのでこれでゴリ押し入稿とします。





当初の予定では確かすぎやんのイケメンっぷりを書くはずだった気もするんだけど、まあだいたい合ってるのでOKでしょう。





ていうかそもそも、










これをどうやってイケメンに書けばいいのか…私には皆目見当もつきません。




3枚目なんてパンツ一丁のモヒカンに詰め寄られてるんですよ。ただの事件です。





とはいえ勘違いされてしまう方がいるかもしれないので彼の名誉の為に釈明しますが、すぎやんはめちゃ良い奴です。









各曜日の記事にも度々登場することからわかるように、とっても親しみやすくて気配り上手の人情溢れる漢です。








ちょっと脱ぎ癖が激しいのと髪型が個性的すぎることに目を瞑れば、ギルイベの企画や新人さんのフォロ-等、人一倍精力的に動いてくれる素敵なギルメンなのです。








そんな彼におんぶにだっこは申し訳ないとも思いつつ、これからもばーらびの愛されキャラとして共に末永く遊んでいけることを切に願います。













はい、今回は恒例のばーらびメンバ-紹介はなし!





ぶち抜きですぎやん紹介してしまったし、もうお腹一杯。私が。




これ以上読者離れを加速させるのも忍びないので、次回へ繰り越しとさせていただきます!





はぁー、これから添削してこうと思うんだけどどうしようか。




全部消そうか…




書いてる途中から「これどこに需要あるの…」っていう不安に苛まれてるんですね。




でもこれですぎうらという人物をよく知ってもらえたと思います。




遭遇した際はフランクに話しかければ神対応で返してくれると思うので、気兼ねせずどんどん声かけましょう。





もちろん私も声かけてくれたら泣いて喜びます。




ていうか話かけて…寂しい…






ではでは今回はここまで!





また次回お会いできることを願いつつ、どうかご自愛なされますよう。




























-すぎうらVSさいとうにて-
入室~戦闘開始のわずかな時間でわざわざ脱ぐすぎやん。

via BAR Rabbit
Your own website,
Ameba Ownd