松島に松尾芭蕉が訪れたのが1600年代。

400年を経て、未だ我々をしみじみとした気分にさせてくれる芭蕉の俳句と、「昔来ました」と言うだけで尚、現在もその土地土地に経済効果を産み出す松尾芭蕉。

果たして現在、400年後に人々を魅了する人物、芸術、建物が在るんだろうか。ジャスティンビーバーは400年は持たねえ気がする。スカイツリーも400年は無理でしょう。我々現代に生きる人は何をやってんだか。

てな訳で今夜は仙台市の国分町に宿を取り、晩夏の東北の味覚を楽しむ事に。

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秋刀魚や戻り鰹、ホヤ。珍味としてサメのハツ刺しやマンボウ。そして地酒。

ありがたい話です。

まだ明るい夕方に宿を離れ、東北1の歓楽街、仙台市国分町へ。

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約1600店の飲食店が在ると言う…


正直、お店が多過ぎてとても他所者には選べません(笑)のでネット情報を頼るが、目を付けたお店に立て続けに3回フラレる(´;ω;`)

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今度はネットでは無く、勘を頼りに入ったお店が大正解!

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※ホヤ。ホヤ大好き。気仙沼のゆるキャラは「ほや坊や」

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※そして珍しい天然ウナギ。酒のつまみなんで白焼きを選びました。天然ウナギは脂が少なくてサッパリしてました。美味です。

さすが東北1の歓楽街!

ネット情報には載って居ないお店の実力も申し分無し!( ´∀`)

ビバ!仙台!!