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 昨日、今年初めてトライアンフに火を入れました。
 
 お正月は寒気団のせいか、寒さが厳しかったですね。
 
 ユニクロのインナーを着込み、首元、手首、足首からなるたけ寒気を入れず、
 暖まった衣服と肌の間の空気を逃がさず、が冬場のバイクのポイントです。
 
 なるべく薄手の衣服を重ねて着る方が、モコモコ着膨れず、暖かい。
 
 オートバイライディングにおいては、身体の動きを制約する程の厚着は
 危険にも繋がりますので考え所でもあります。 
 
 
 バイクにかけてあるカバーを外し、家の前の道路まで引っ張り出します。   
  

 乾燥重量205キロの車体は、オイルやバッテリー、ガソリンなど装備すると
 およそ230キロ程でしょうか?  
 
  
 カタログの目方より、大分重く感じるのは、年齢のせいか・・・・。
  

 いつもの様に、キルスイッチを戻し、燃料コックをオン、メイン・キーをひねり
 チョークを引っ張ります。
  

 ニュートラルランプの灯りを確認してセルフ・スターターを回すと、空冷並列2気筒
 エンジンに火が入ります。
 

 そのまま微速でバイパスまで走り、暖気をします。 
 

 暖気終了、バイパスを走り出すと、後ろから100系の黒いマークⅡが近づいて来ます。
  

 しかし油温計が指すのは30度前。とてもエンジンを回す気にもならずさっさと道を譲ります。 
 
 
 顔を刺す空気が痛い・・・・・。 
  

 インナーをしたグローブの操作がしにくい・・・・。 
  

 日陰の空気が超冷たい・・・・。
 
 
 荒川を渡り、小川町から寄居に抜けて、R140で、2時間ばかり走って来ました。
  

 缶コーヒーのホットがありがたい・・・。 
 
 
 早く暖かくならないかな・・・・。