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 朝、目覚めて(と言っても11時過ぎだが)トラに乗る。 

 
 今日は青空が美しい。風が結構あり、水気をたっぷり含んでいそうな、大きな雲が千切れて
 青空に浮いている、というか流されている。 

 
 遠く群馬・新潟県境の尾根の向こうから、風に乗ってやって来た、雪雲のかけら達(だと思う) 

 
 この空の青だけ見ていると夏のそれを思わせるが、田んぼに視線を落とすとやはり秋。 

 
 11月13日(火) まだモンシロチョウも居た。 

 
 草むらではまだ虫の声。 

 
 カナヘビも居た。 


 
 夏にはヒシで覆われていた里池に来た。
  

 ヒシは枯れて無くなり、代わりにカモがチラホラ見えた。
  

 真っ黒いカラスが真っ白いサギをいじめて遊んでいる・・・。
 

 知能が高いってのは意地悪を思いつくんだろうね、どうも。 
  


 旧久下橋の辺りに降り立ってみた。
  

 熊谷で最も空が広い土地のひとつ。 
  

 自分の好きな場所のひとつ。
  

 遠くに熊谷の街並みが見える。 
 

 あ~あ・・・どこかで仔猫が鳴いている・・・。切羽詰まった鳴き声。 
  

 ホントに空の青さは真夏の様だが、トラの影は長く、秋のそれだった。 
  
 
 そして日が落ちるとトラを降り、トラを始める準備の買い物へ行く。