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 10月15日に国井 律子さんの新刊が発売されたので、早速書店に買いに走りました(笑) 

 
 10数冊目の国井さんの新刊は「国井的 旅の力」 という、以前の「国井印アリマス」の
 最新バージョンという感じの著作。 

 
 かなりイジッた1200のスポスタに跨る彼女が、バイクやサーフィン、旅行、日常に使う
 身の回り用品を、写真と彼女の文章で紹介した作品です。 

 
 もともと容姿が良く、文章が書け、多分業界向きの男らしい性格と思われる国井さんは、
 ハーレー専門誌のいち読者から、ご自身でもおっしゃる様に、空前のハーレーブームに
 上手く乗り、いまや人気ライターに。 

 
 最新作のあとがきの冒頭に、国井さん自身が「自分に縁が無いモノ」 として3ツ上げており、 

  
 ①「ディズニーランド」  
 
 ②「マラソン」    
 
 ③「ギャンブル」    
 
 
 う~~~ん、3つ共おれも縁がねえ!!国井さんに非常に親近感を覚える部分。

 
 著作の中でも 
 
 「子供の頃から異常にサメが好きで、魚類図鑑のサメの絵を模写ばかりしていた」
 
 とオタク振りを告白。 

 
 因みに私も全く同じ。幼稚園時分には世界の代表的なサメの名前は全部言えた・・・。  
 
 
 稀に親と行く和食屋さんの海水槽にネコザメの子供が居て、よく見ていた思い出があります。
 
  
 初めて劇場で見た映画は小2、S・スピルバーグの「ジョーズ」 

 
 あと深海魚の模写と、恐竜の模写。これも好きでした・・・。 

 
 一番好きなサメは矢張り最強のサメ「グレートホワイトシャーク」ホオジロザメ。 
  (あのあなぼこの様な、真っ黒い瞳が恐ろしくて好き。近年亜種が確認され2系統に) 

 
 一番好きだった深海魚は深度8000m以下に生息する「オピソプロクタス・ソレアタス」 
  (兎に角形がメカニカル!眼なんぞガラス細工の真空管の様です) 

 
 一番好きだった恐竜はこれまた最強の暴君竜「ティラノサウルス」  
 (日本にも2足歩行の肉食竜が発見されないかな~と思ってたら!エゾミカサリュウ発見!) 
 
 
 そして「ティラノサウルスVSトリケラトプス」は無理としても、是非とも死ぬまでには 
 「マッコウクジラVSダイオウイカ」が見てみたい。「桜庭VSヒクソン」も見たいが。
 

 
 まあ~未知への憧れなんでしょうねえ~~。 

  
 いま気になるのは矢張り、「サメ」「深海魚」「恐竜の巨大さ」のいいトコ取り生物  

 
 「メガマウス」!なぞの深海巨大サメ!!   


 最後の 写真は海洋堂の例のおまけのメガマウスです(笑)

 
 いつか国井さんとサメ談義がしてみたいですなあ。