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 トラの新品タイヤの慣らしも兼ねて、いつもの様に秩父方面へ行って来ました。 

 
 ついでに某川で雑魚ちゃん釣りを楽しみました。 

  
 荒川はまだ、長瀞付近ではかなり水の色が茶色く濁っています。 

 
 ココは荒川の支流で、水の色は完全なクリア、綺麗でした。 

 
 こんかい目印をつけたミャク釣りを、久々にやりました。 

 
 水の透明度がかなりのモノだったので、魚が餌を食うのが見えたりして、「見釣り」の
 様相を呈しましたが・・・。それはそれで面白かったのですが・・・。
 
 画像は上からウグイ・超ミニ(笑)アブラハヤ・そして私が子供の頃は秩父地方には見られなかった
 関西の魚、カワムツ。 
 
 
 このカワムツが一番釣れました。20匹以上カワムツでした・・・。 
 

 関東で言うとオイカワに生活スタイルが似ているので、オイカワを駆逐したり、交雑したり
 して生息域を拡大している様です。この日、この場所ではオイカワは1尾も釣れませんでした。
 
 現にオイカワとカワムツの雑種(交雑種)が確認されている様ですね。

 多分、放流鮎に混ざって関東に進出したのでしょうね、放流鮎は、琵琶湖産が多いのです。 
 
 鮎はお金(観光資源)になりますからね、しかし天然鮎は無数に作られた堰やダムによって
 海からの遡上が困難になってしまった・・・。 
 
 
 イキオイ琵琶湖から買った鮎を無秩序に各河川に放流すると、こういう事が起こるのでしょうね。 


 岩魚、山女魚、鱒、鮎、鯉、鮒、鰻、鯰、メダカ、ドジョウ、あとブラックバス、以外は全部雑魚。  
 
 こんなにカワムツばかり釣れるなんて、ちと驚きました・・・。