夕方になり、いい風が吹いて来ました。
ぼんやりと椅子に座って空を眺めてみる。
この日は夏の入道雲が昼間はモクモクと元気でしたが、夕焼けの頃には初秋の匂いが
する空の色になりました。
する空の色になりました。
刻々と変化する黄昏時の空は綺麗でした。
「黄昏」の語源は「彼ぞ誰?」「誰ぞ彼?」と言う説があり、夜の闇が本当の闇だった時代
ヒトの心に一抹の不安を呼ぶ時間帯だったとか・・・。
ヒトの心に一抹の不安を呼ぶ時間帯だったとか・・・。
美しいけど、少し寂しい空の色でした。