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トライアンフでも魚釣りに行ける様、仕舞寸法が30センチ程の竿を買いました。

延ばすとそれでも330センチ、小さな川、もしくは己自身がポイントに近付ければ、
魚等(ヤツラ)と何とか渡り合えましょう。

以前、何かの雑誌で釣り人が、「魚釣りというのは、釣り人が不利な方が面白いんですよ」
と語っていたが、やや同感。

ただ魚等もバカでは無いから、思う様に釣り上げるのは案外、根気が要るものです。

この日は夕方1時間程、遊びました。

まあ、私程の名手(笑)になると、魚等に相当のハンデを与えねば、水中の魚全てを釣り上げて
しまう気配が濃厚ですので、エサはコンビニおにぎりのおコメ粒、アタリは脚で合わせる事
しました。 

1時間の間、何度と無く浮きは消し込みましたが、獲れたのはこのウグイ君と極小のアブラハヤ君
の2名でありました・・・。さすがに脚合わせは無理がありましたな。 

8月22日、空の雲は、夏雲と秋の気配の雲のせめぎあいでした。

ブーツを脱いで川に入ると子供の頃を思い出しますね・・・。

(端で見ると、怪しい絵なんだろうな・・・。いい年のおっさんが独りで川原で雑魚釣り・・・)