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カヤック塾の日も暮れて、こんだ夜の部「第2回 toranoana☆焚き火塾」のお時間
となりました。
 
え~~前回は一昨年、秩父市内の荒川河川敷で行われました。あの時は10月も終わりに
近づき寒かったですねえ。
 
「焚き火」というのはこれが面白いモノで、焚き手の人生観が火の造り方、薪のくべ方
出てくるんですなあ、これがまた。
 
昼間、ダッチオーブンをやった場所で小さな焚き火を造りました。
 
皆で椅子に座って囲んで楽しめる位の小さなヤツです。
 
冬の山中湖なんかで1日中ボート釣りして、船着場に帰還すると管理人のおっちゃんなんかが
焚き火をしといてくれます。灯油のイットカンを加工して作った例のアレで。 
 
あの大きさだと、立って冷えた手をかざしたり、後ろを向いて冷えた背中と尻をあぶったり
するのに最適な大きさですね。「冷えた体を温める」という実用性が重要な焚き火ですね。 
 
こんかいの我々の焚き火は実利を問わない、全くの観賞用、趣味の焚き火です。
 
ちょっとお腹が一杯で、何もあぶったりしませんでしたが、マシュマロはあぶりました。(笑)
 
焚き火は見ていて飽きませんね・・・。不思議なもんです。