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昨日、いつもの様にロードスターにて信号待ちをしていると、
いつもは80度で安定している筈の水温がなんと100度以上まで
上がっているではありませんか! 
 
「やっべえ!ファンだ!!」 
 
とっさに以前、ラジエターのファンが壊れて水温が上昇した経験を思い出し、
大して暑くもありませんが、エアコンのスイッチON! 
 
エアコンを入れると、エアコン用のファンが回り始めるので、ラジエターにも
風が当たり、急場が凌げる筈なのですが、一向に水温は下がりません。 
 
「あれ~、もしかしてエアコン用のファンも壊れてるんかい・・・?」と思いつつ、
クルマが走り始めて、走行風がラジエターに当たると水温も下がるのです。
 
帰宅して、ボンネットを開けると、ラジエター液がどっかからか漏れて
ンジンルーム内に飛散しています。(泣)
 
これはいかんとヤカンで(韻を踏んでみた)水を足すと、まるまる一本飲み込む始末。
 
慌ててヘンタイ車駆け込み寺のH本さん(エッチぼん、では無い)に電話を入れ、
工場へ直行。  
 
診察してもらうと、数ある水路の内、一本のホースにピンホールが確認され、
(3枚目映像の指の先です)そこを交換して完治。
 
しかし92年車ですから、ゴム類はどれもかなり硬化が進んでいます。
 
車検時にある程度新品に交換する予定です。数百円の部品ですが、重要な部品ですからね!