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ここ数日の暖かさに押されて、メダカの水槽掃除をしました。
  
水槽といっても、庭に置きっぱなしなので、変温動物である魚類にはぬくぬくの冬越しとは
いえません。60センチの水槽が2本あって、本水槽?であるタライで生まれた稚魚が大きく
なるまでの保育園的役割を果たしています。 
 
親メダカは、苦労して生んだ次世代を、容赦なく食っちまうんで、極小の稚魚は隔離せねば
ならないのです。 
 
装置は、水槽に赤玉土を7~8センチ敷き、姫スイレンが植えてあるだけで、エアとかろ過は
全く無し!餌だけやってます。夏場は飼育水の蒸発が激しいので時々水を足しています。 
 
緑色の飼育水を抜くと、姫スイレンが新しい葉を出していました。 
 
ピンボケですが、ぼんやり泳いでるのが去年生まれた仔メダカ達です。 
 
タライの池もパッと見では冬ですが、アサザ(水草)も水中では新芽を出して春に備えていました。