今年もはや残す所あと3日となりました。12月だというのに暖かいですね~、
大雨といい、なんか変な12月です。 
 
今年の○は、何と言っても大型自動二輪を取得した事でしょうか。 

400CCまで乗れる普通二輪は高校生の頃に取得済でしたので、2週間、ストレートで
卒業できました。普通二輪をお持ちなら、短時間で取得可能ですので、迷ってる方は
いっそ教習所に行っちまった方が早いです。免許の条件が取れて清々しました。 

そしてトライアンフ ボンネビル を購入して、久々にバイクのある生活ができて嬉しい
ですねえ。(呑気) 
 
今年の×は9月からのマスコミ報道によるあおりで、後半お店の売り上げが激減した事かしら。(笑) 
 
まあ人生は×の後のは○が来る様に出来てますから、なんくるないさー。(笑)

あとは地上波で「プライド」が見れなくなってしまった事ですねえ。 
アメリカで今、総合格闘技が物凄く人気になり、選手のギャラも高沸してる様です。 
 
来年は、埼玉県でヒョードルやノゲイラ、ミルコやシウバは見れなくなるでしょう!!
 

昨年までは間違い無く、世界最高水準の総合格闘技は埼玉県!でやっていた!!
大晦日に世界最強の男共は埼玉県!に終結していたという事実!!  
考えてみるとそら恐ろしくなってきます。
だってF-1とかサッカーワールドカップとか大リーグとかとの選手と同等水準のスター
達が毎年大晦日に世界で唯一埼玉県!!!に終結してたわけですからねっ! 
 
大晦日に限れば、世界的に見ても、埼玉県は相当強い奴等が居る県だったんです。 
「彩の国さいたま」どころか「最強の国さいたま」だったわけです。1日だけ。 

今まで格闘家が一番稼げるのは日本でしたが、野球と同様これからはアメリカを
中心に回って行きそうです。 
 
フジはホリエモン以降、スキャンダルに株主が異常に敏感になってしまったのでしょうね。
フジの現場のスタッフは、一から「プライド」を育ててきた「プライド」があった
のでしょうね、フジテレビを退職してフリーになった人も居るそうです。 

その人はF-1ポルトガルGPの中継で、ジェイソン・バトンがドライブするホンダが久々に
優勝し、君が代が流れる中、バトンが上った表彰台のすぐ下で、ホンダ陣営が老いも若きも
男泣きしている現場に直面したそうです。その光景を羨ましく見ながら、フジを辞める決意を
固めたそうです。「おれはこの先、フジテレビに居て、こんなに仕事で熱くなれるのか?
必死で育てあげたコンテンツでさえ、株主の意向で簡単に潰されてしまう・・・」 

そして彼は「男泣きできる様な仕事をもう一度したいから」とフジテレビを退社して
フリーの映像プロデューサーの道を選んだそうです。カッコいいですね~~! 
 
最後の方は×の中の◎話でした。