真央、復活V!ヨナと直接対決へ

Wピースの浅田


何度かうなずく納得の表情で、浅田は「おかえり」を意味する大観衆の祝福に応えた。
完璧とはいかなかったが、2008年2月の四大陸選手権(韓国)以来、5年ぶりに大技2つを認定させ、復調を実感。
ホッとした笑顔を見せた。

 「SPは練習していた以上の完璧な出来だったが、フリーは練習通りだった。」
「バンクーバー五輪以来の200点超えは、得点として戻ってきた実感がある。(大技も入って)本当に戻ってきた」

浅田・SP


 ジャンプの基礎点だけで、前戦の全日本選手権時よりも6.43点高い演技構成。
前夜の夕食後に自分のSPをテレビ観戦し、イメージを再確認していたトリプルアクセルは回転不足で両足着氷。
試合前から

「2つめのジャンプの回転不足」

を気にしていた連続3回転も懸念通りの結果となった。

 それでも、全身に羽毛をあしらったフワフワの新衣装をまとって、攻めに徹した力強い『白鳥の湖』を演じ切り、
世界の頂点へ羽ばたく姿を観衆にイメージさせた。

浅田・フリー04



14年ソチ五輪の出場枠(最大3)をかけた世界選手権へつながる大事な大会だった。
今季前半はトリプルアクセルと連続3回転を封印する作戦。
いわば“飛車角落ち”の演技構成で4連勝してきたが、

「喜びは半分ぐらい」

と本来の笑顔はなく、充足感を渇望していた。
今大会でついに大技を解禁し、今季5戦5勝。心からの笑顔をふりまいた。

 「難しいジャンプを入れることで(今大会は)攻める気持ち、バンクーバー五輪の時のような強い気持ちが戻ってきた」

 果敢に挑戦して勝ち取った合計205.45点はバンクーバー五輪でマークした自己ベストに0.05点差と迫り、今季世界最高得点。
昨年12月にライバルの金妍児が復帰戦のNRW杯(ドイツ)で出した201・61点も超えた。
トリプルアクセルなど大技を取り戻せば、最大ライバルをしのげると証明してみせた。

ファンから両手いっぱいのプレゼント

 2年ぶりとなる金妍児との直接対決が控える世界選手権は、今大会以上の滑りでソチ五輪金メダルをイメージする大会。

「上には上のレベルがある。(来季は)トリプルアクセルを2つ入れていきたい。」

と視界は開けている。
3年前に取り逃した金メダルのため、自信を回復した浅田が、いよいよ因縁のライバルとの五輪前哨戦に挑む。

浅田・メダル


                                     (SANSPO.COM 櫃間訓)

やっぱりこの笑顔が嬉しいよね(◕ฺ ◡ฺ ◕ฺ)

昨日の4大陸選手権。
前日魅せた2年ぶりのトリプルアクセル成功!!

トリプルアクセルを決めた浅田真央 - コピー

さすがに美しい。꒰๑ ´∇`๑꒱۶

昨日はキッチリとは決められなかったけど、かなり戻ってきた感じ。
今度はキム・ヨナとの直接対決で更なる進化を見せて欲しい。