日々、今日1日がどうだったか振り返る。
自分の言動は適切なものだっただろうか?
あの人は、こういう想いで行動したのだから、本当は、もっとこうした方が良かったのではないか?
或いは、今日一日、こういう事をしたけれど、
本当は、もっとできたのではないか?
こういう日々の振り返りの時間を持つか持たないか。
これが、より良い明日を創れるかどうかの分かれ道のような気がします。
「曾子曰く、吾、日に三度吾が身を省みる。人のために謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、伝わりて習わざるか」(論語)