自分で勝手に限界を作るな! | クボカワジュン (トラちゃん)

クボカワジュン (トラちゃん)

不可能を可能にする魔術師。著書に「自宅パワースポット化計画」「スピリチュアル経営学」などがある。連載:「手作り保育応援マガジン ひろば」イオンスクエア心理テスト。元総務省電気通信研修所講師 元ミューズ音楽院講師 行政書士有資格者
#覚醒プロジェクト
#東川口

占いで会社役員の運勢を鑑定し、ビジネス知識を駆使して会社を成功に導く占いコンサルティングNO.1の窪川です。

何年か前に葬儀に出席した時のことです。
その葬儀は朝早くから始まったので、朝食が用意してありました。
そこで、知り合いの38くらいの男性に声をかけられました。

男「朝食食べてきた?」
私「食べてきました」
男「いいなあ。俺、独身だから朝食食べてきていない」
私「独身だって朝食くらい食べてこようと思えば食べてこれるでしょう?」
男「いや、嫁さんいないから誰も作ってくれないし、食べてこれないんだ。」

いやー、ビックリしました。

あれから何年か経ちましたが、意識して見ているとこういう人多いですね。

朝食を作るという簡単なスキルはもちろんのこと、世の中にあるたいていのスキルは、身につけようと思えば身につけられるんですよ。
ただ、世の中にある全部のスキルを身につけている時間がないから、取捨選択して特定の物を学んで、必要があれば他の方に依頼しているだけの話です。(向き不向きはあって、時間がかかるとか掛からないというのは確かにあります。)

まして、朝食を作るという日常生活レベルのスキルを”できない”などと限定をつけてしまうのは、非常にもったいない話です。

食事を作るのは、やってみると意外と楽しいです。

週に何回かは私が食事を作りますが、冷蔵庫にある材料をチェックして、その材料で作れそうなものを本やインターネットでチェックして新しいものに挑んでおります。

食事を作る以外にもここ何年かで新たにできるようになったことがありました。

”勝手に自分で限界を作る”のはもったいない話です。