【今後の日本社会(3)慈善活動の興隆】 | クボカワジュン (トラちゃん)

クボカワジュン (トラちゃん)

不可能を可能にする魔術師。著書に「自宅パワースポット化計画」「スピリチュアル経営学」などがある。連載:「手作り保育応援マガジン ひろば」イオンスクエア心理テスト。元総務省電気通信研修所講師 元ミューズ音楽院講師 行政書士有資格者
#覚醒プロジェクト
#東川口

<昨日の活動>
午前中事務処理をした後、午後は、家の用事をしておりました。

昨日の話は、結構、反響があり、ありがたく思っております。
みんなマスコミに洗脳されて少子化は悪いことばかり、と思っていたみたいですね。
テレビや新聞で言われるとなんとなくそんな感じがしてしまいますよね。

しかし、出来事や傾向でいいことだけ、悪いことだけ、ということは少ないものです。

一面から見れば良いことでも、別の面から見ればあまり好ましいことではなかったり、逆また真なりです。


<今日のテーマ【今後の日本社会(3)慈善活動の興隆】というお話をお送りします。>
■ここ20年くらいで非常に貧困層が増えたと思いませんか?なぜ増えたは、別の機会に譲るとして、この人たちが10年後に復活するのは、かなり大変なことでしょう。ホームレスになる人もかなり増えてくるかもしれません。
■そうなることの負の部分はマスコミでさんざん言われているので、私は、正の部分をお話したいと思います。
■戦後、日本人は、兎に角”経済的に豊かになる”ことを目指してそれだけを目標に生きてきた面があります。もちろん、経済的に豊かになることは万人の願いであり、それ自体は、当然のことであります。多くの日本人は、それ以外のことは、ないがしろにしてきたのではないでしょうか?
■しかし、今後、貧困層が増えることにより、多くの人々の”目に付くところ”に社会的弱者の姿があるようになります。先進国の隣に発展途上国現れてくるといった感じでしょうか?そうすると、心ある人は、慈善活動をしようという気持ちに自然となってきます。欧米はきっとそういうことで慈善活動が盛んなのでしょうね。
■今後は、自然な流れとして慈善活動が興隆してくるように思います。そうなると日本人の精神性は、一段高くなることとなるでしょう。貧困層が増えるという現象にも良い面があるのですね。


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