【負け戦は絶対にやらない】 | クボカワジュン (トラちゃん)

クボカワジュン (トラちゃん)

不可能を可能にする魔術師。著書に「自宅パワースポット化計画」「スピリチュアル経営学」などがある。連載:「手作り保育応援マガジン ひろば」イオンスクエア心理テスト。元総務省電気通信研修所講師 元ミューズ音楽院講師 行政書士有資格者
#覚醒プロジェクト
#東川口

<昨日の活動>
こんにちは。
昨日は、家族の病院に一日付き沿ったあと、夕方から仕事でした。
今月はある私の判断ミスで、計画が大幅に遅れてしまったため、ここから馬力を入れて挽回してまいります。
今日は、昨日読んだ本の中から、役立ちそうな部分をお送りします。


<今日のテーマ【負け戦は絶対にやらない】という話をお送りします。>
■昨晩は、嶋津良智著「30代までに鍛えておきたい仕事の筋トレ」を読んでいました。”30代までに”とありますが、30代以降でも十分使える内容がたくさん入っておりました。現在どういう立場だったとしても、仕事をしている人には、今からでもすぐに使える内容ばかりでした。




■その中で特に自分的に心せねば、と思った一節はここです。
”負け戦は逃げていい”
成功の確率が高い、と感じられたときになってはじめて「前に進め!」のゴーサインを出す。これもコツコツ勝者の意思決定。「一か八かに賭ける!」という一発勝負はどこかの天才に任せて起きましょう。
島田伸助さんは「負け戦」は絶対にやらないそうです。どうするかといえば、「常に逃げる。」ずっと逃げまくってきたから今の成功があると「伸竜の研究」というDVDで言っていました。たとえば、「今日の競演の漫才師に勝てない」と思ったら、昔の彼はその舞台をすっぽかしたそうです。
私は、そこまでできませんが、負けるとわかっていたら、そもそもその仕事を引き受けなかったりします。
■何とか仕上げられる”実力よりちょっと上”の仕事はたまに受けないと成長はありませんが、”ずっと上の仕事”はやらないほうがいいのかもしれませんね。あるいは、余りにもよく分からない世界の仕事、とか。
または、稼げるか稼げないか分からないけど、一発あたれば大きい、とかね。まあ、そういう仕事は魅力的に映ったりするんですけどね。それで、潰れてしまったら元も子もありませんからね。

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