今日は採尿、採血、CT撮影、


レントゲンに心電図、診察


来週手術なので検査色々アセアセ


時間かかるし、痛い採血で5本も抜かれるし


血取られた後の造影剤CTでは


何度も針刺すの失敗されて両腕痛い〜


看護師さん、漏れちゃった〜とか


壁に当たるんだなぁとかブツブツ


痛いから早くしてくれぇえーん




庭の雑草がヤバかったので


病院の前に目立つ所だけ


ざっくりと草むしりしてたら


何かクラクラスターと頭痛するし


半端だったけど途中で切上げた魂


そんなんで体調万全じゃないから


今日の病院は疲れた...絶望




さて、諸々の検査終わってから


診察なのですが、待てど暮らせど呼ばれない


黙って待つこと1時間半!!


呼ばれた先は診察室じゃなく受付


え?凝視


看護師さん

「今日一人で来てますか?」


私「はい一人ですけど?」


看護師さん

「ちょっと今後の方向性変わってくるんで

家族の方もご一緒にお話させてもらいたい

と先生が言ってるので呼んでもらえますか?」


私「え?...あ…はい」真顔タラー


もうね、ヤバい気しかしないでしょ


旦那さんに電話して

「今から来れる?」と一応確認


医者に来いと言われたら来るわなタラー


車で片道40分なので更に待ち時間延長


先生、会議終わって


旦那さん到着して、さぁお話です


「実はですね...」


気まずそうに話し始める先生


もぅ、コレはアレですな凝視


予想通り、先生から


「CTの結果、肺に転移が見られました」


と告知?されました


ステージがⅠB3から一気にⅣB3にアップ上矢印


あ〜、そうですか...としか言えなかった


話しを聞くと実は最初からあったようで


ただ小さすぎて最初のPET-CTでは


薬が腫瘍に集まらず転移の判断には


ならなかったという事でした


今回、子宮頸部の腫瘍が


6cmから4cmまで小さくなってて


確実に抗がん剤が効いてるとわかりました


それで今回見つかった肺のプツプツが


前回もあったのと見比べると

小さくなってる事で


抗がん剤により小さくなった=転移ガン


という判断になったらしいですネガティブ


主治医曰く、これは尊敬する放射線の


有能な先生が断定したことらしい


ドラマのラジエーションハウスの


窪田さんが演じたような


天才先生なのだろうかキョロキョロ 


なんて...


それは置いといて


さて、そんな訳で予定通り手術してから


今のTC療法に+2種類増やして


4種類の抗がん剤で治療すると方法と


手術せず抗がん剤のみで治療していく方法


うまく作用してくれれば肺の転移ガンも


消えてくれるかもしれない

(今はそれくらい小さいから)


どっちかを選択してほしいと言われました


え?突然ですか?!しかも今?


リンパ節郭清の副作用である


リンパ浮腫は確かに怖いし


子宮広汎全摘出の副作用である


排尿障害もめちゃめちゃ怖い


手術しないとすれば抗がん剤の副作用だけで済む???


ただ抗がん剤が効かなくなった時


腫瘍が大きくなり転移や浸潤したり、


更に転移したら、そのときは


手術出来なくなるおそれもあるガーン


どっちを選んでもタラレバである


悩みましたが原発をやつけないと物申す


と思ったので予定通り来週


手術することに決めました


もう、なるようになれ!!


夫婦してガンステージⅣとか...


笑えないけど、笑うしかない!?笑い泣き