今日も全集中で駆け抜けました
自信タンク®︎コーチ あやです。
そう、ホッとひと息つく暇もなくあっという間に子供が帰ってくる時間。
ありがたいことに、充実した時間を過ごさせてもらってます。
今日は洗濯もできなかったから、みんながお風呂上がるのを待って干します(←心の声)
そう、フルタイムで働いているお母さんの子育てについて、私には語れないかもしれませんが働いているお母さんとセッションさせていただいていて、こちらからお聞きすることがあります。
『何ができていたらOKですか?』
なんせね、あれもこれもは無理ですよ。
時間もないし、体力も限界で家に帰ってきて、夕飯作って、学校の連絡みて、書類書いて、宿題できたか確認して、夕飯の片付けして、、、
お風呂はいって、早く寝せなくちゃ、次の日起きないし、、、洗濯もしておかなくちゃ、、、
こんな風に毎日の生活に追われながらも、私のところにきて、学んでくださるお母さんたちは、
子どもとしっかりコミュニケーションがとれて、子どもの可能性を伸ばしてあげたい。
困った時には話してもらえる、そんな親子関係でいたい。
そう思って学びに来られています。
そう、頑張りすぎなんです
頑張りすぎなお母さんに必要なことは、
短時間でも、心から話し合える親子の信頼関係。そしてそのスキル。
その中でも、これさえできていたらヨシとしようという、自分への基準。
私の場合は、三女に読み聞かせができている。次女と長女にセッションの時間が取れている。
というのが私の基準です。
これさえできていたら、あとは色々ツッコミどころは満載だけど、多めに見て自分を労わろうと思っています。
とはいっても、正直にいうと最近全然できてなかったんですよ
なので、久々に次女にセッションしようか?と提案してみたら、大喜びできてくれました。
「どんなことが話したい?」
「うーん、私ずーっと勉強しているから、遊びたいんだよね」
「おお!!遊びたいんやね」
「ウンウン、何して遊びたいの?」
「えーっと、これも楽しみだし、あれもしたいし、、、あ、すーちゃんとスマブラしたい」
「いつならできそうなの?」
そう言いながら、彼女が取り出したのがこれ
CITTA手帳が続かなかったために、変更したこの手帳
実は、次女三ヶ月前に買っていたこのスケジュール帳を真面目に書いて頑張ってたんです!!(母は期待していなかっただけに驚き!!)
「今週は、部屋を綺麗にしたいんだよね。平日はもう勉強でいっぱいいっぱいだから、休みの日、こうやって掃除が終わったらいっぱい遊ぼうと自分で計画してるんだぁ。」
な、なんと!!母よりスケジューリングがうまいではないですかぁ
長女の時は塾なし受験で、正直こちらもスケジューリングが命みたいなところがあって、セッションでも勉強の話が多かったけど、
次女は塾にもお世話になってるし、勉強のスケジューリングは夫がやってくれているので、
私のセッションは本当に話したいことをいっぱい話して、もはや承認することしかないので、本人もやる気になれるそんな時間になっているんです。
なんと、周りのサポートの暖かこと
なので、私は本当に自分が子どもにしてあげたいことを、周りのおかげで週に30分という短い時間ですができていることで、思いっきり仕事にも、自分の勉強にも集中することができています。
と言いながらも、こんな考えに至るまでには、試行錯誤の繰り返しでした。
なので、子どもが調子悪くなったり、うまくいってなさそうになると、途端に私の仕事はペースダウンするし、私のやる気もダウンする。
家族のタンクはつながっているんですよ。
だから、自分のタンクをしっかり維持しながらも、やっぱり夫や子どものタンクもいっぱいでいて欲しい。
そのために、頑張りすぎない。
これだけできていたら良いって、自分に最低限の基準を作ることって大切だなぁと思います。
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第一回目は6月15日(火曜日)10時〜12時に決定しました。2回目以降は参加者の皆さんと決めますのでご安心ください。