タンクが減っている時には? | 自信タンク®️PROGRAM 世界で一番簡単な心の水を満たす方法

自信タンク®️PROGRAM 世界で一番簡単な心の水を満たす方法

世界25か国で研究された理想的な子育てスタイル。自分自身がどんな子育てスタイルで育てられたかに関わらず、自分のなりたい子育てスタイルになれる方法。ママの夢を叶えながら、子供の夢を叶える伴走ができる。そんなスキルをお伝えしています。

昨日の皆既月食、生憎のお天気で見れませんでした。

 

自信タンク®︎コーチ あやです。

 

 

私が子どもの頃に見た日食、なんだかすごく感動したし、宇宙ってどうなっているんだろうと興味が湧いたのもこの時だなぁと思ったら、すごく子供達と見たかったんですよ。

 

子ども達とアラームをセットし、張り切って待ってたんですけどね。

 

雲に覆われて、お月様見えませんでしたね。残念ショック

 

今思うと、そうやって子ども達と心待ちにしている時間もそのまま大切な時間ですね。

 

 

 

さて、今日は自分との向き合い方について書いてみようと思います。

 

と言いますのも、正直この一ヶ月程、私なかなか自分にエンジンがかからなかったんです。

 

 

緊急事態宣言になって、子供達が家にいるようになった途端、今ある仕事以外を増やさない方向に勝手に意識が行くんですよね。

 

実は、そんな自分(仕事をセーブする自分)を知らないうちに責めていたことにも気がついてませんでした。

 

先日、コーチ仲間に話を聞いてもらって、それに気づくことができました。

 

セルフコーチングが上手くなっても、やはり見えない視点はプロに聞いてもらうのが一番だなぁと痛感しました。

 

 

それでですね。

 

どうしてもやる気になれない、気が重いって時あるじゃないですか、その時はどうしたら良いかをまとめておこうと思います。

 

まず、私がやったのは、

 

 

1、自分に質問する

 

 

難しい質問じゃないですよえー

 

なんでこの仕事してるんだろう?とか、なんの為に生きているんだろう?なんて質問を始めたら、永遠迷宮入りですニヒヒ

 

私今、何食べたい?

 

私これしたい?したくない?

 

私今、どうしたい?

 

そんなことを意識して自分に聞いてみてください。

 

できれば時間のある日に、それを叶えてあげる日を作ってください。

 

私はその日、朝、子ども達を送って寝ました笑い泣き

 

だって、私の心が寝たいって言ったんですものデレデレ

 

 

2、全てに『いいよ』と応えていく

 

仕事しなくちゃ→しなくてもいいよ

ご飯作らなくちゃ→作らなくてもいいよ

人には優しくしなくちゃ→優しくしなくてもいいよ

 

泣いてはいけない→泣いてもいいよ

酷いことを言ってはいけない→酷いこと言ってもいいよ

怒ってはいけない→怒ってもいいよ

 

実際にやる、やらないは別として、やらなくちゃと思っていることに、言葉だけでも『やらなくてもいいよ』って自分に声をかけてみる。

 

やってはいけないと禁止していることに、『やってもいいよ』と自分に許可してあげる。

 

この効果は絶大です。自分が自分を苦しめているだけだから、押さえつけている自分の気持ちが解放されます。

 

 

3、自分へのありがとうを言葉にする

 

眠くても起きてくれてありがとう。

ご飯の準備をしてくれてありがとう。

昨日、お掃除してくれたから気持ちがいいよ、ありがとう。

子どもを笑顔で送り出せたね、ありがとう。

生きていてくれてありがとう。

ご飯食べてくれてありがとう。

 

当たり前だと思っている自分の全てにありがとうと言ってみよう。

もし、自分にありがとうって思えなかったら、1と2をやり直してみてね。

 

 

というわけで、タンクが減っている時の対処方法を考えてみました。

 

 

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