子ども起業プロジェクト | 自信タンク®️PROGRAM 世界で一番簡単な心の水を満たす方法

自信タンク®️PROGRAM 世界で一番簡単な心の水を満たす方法

世界25か国で研究された理想的な子育てスタイル。自分自身がどんな子育てスタイルで育てられたかに関わらず、自分のなりたい子育てスタイルになれる方法。ママの夢を叶えながら、子供の夢を叶える伴走ができる。そんなスキルをお伝えしています。

久々にゆっくりした〜照れ

 

めちゃめちゃ寝て、腰が痛いニヤリ

 

自信タンク®︎理論家 あやです。

 

 

今日は、ゆっくり寝たので遅めの投稿です。

 

 

一昨日、昨日と、大阪市内の小学校はG20のため休校でした。

 

そんな中、先日考えた『子ども起業』で、バック作りイベントを、長女と次女が開催しました。

 

 

 

 

 

 

事前に材料を購入したり、参加費を決めたり、会場の予約から下準備まで

 

うまくいかないことも沢山経験しながら当日を迎えました。

 

前日は、チュールのカットと自分たちの試作品作り

 

 

 

挨拶、進行方法、説明の仕方(自分達が作って難しかった所、失敗しやすい所、こう説明すれば分かりやすい)など事前に考えてノートに記録。

 

そして、いよいよ当日。

 

挨拶をして、いざスタートです。

 

 

 

工程が分かりやすいように、ホワイトボードに記入

 

 

色合わせで、子どもたちのワクワクがMAX!!

 

 

 

各自、完成!!

 

片付けまで、みんなに協力してもらい。

 

きっちり、時間通りに終了。

 

 

私は、全く口出しせず(途中業者の人に対応していて、むしろ口出しできず)

 

みんなに協力してもらって、自分達だけで最後までやり遂げることができました拍手

 

 

終了してからのミーティングでは

 

<良かった所>

 

「みんなが手伝うよと言ってくれたことが嬉しかった」

 

「とにかく、みんな楽しそうだったから、目標達成」

 

「自分の失敗談を語れたことが分かりやすい説明になったと思う」

 

「みんなが協力してくれることが、すごく嬉しかった」

 

 

 

<もっと成長したい所>

 

「人の前で話す言葉と、友達と話す言葉が一緒になっていた」

 

「早く終わった人が楽しめるように、何かあれば良かった」

 

「自分がしっかり作り方を理解してから、教えないと難しいことが分かった(次女)」

 

「年齢に応じた指導が必要だった、小さい子を前にするなど席を考えておけば良かった」

 

「みんなの作るスピードが違うから、早くできた人が、まだの人を手伝えるようにできたら良かった」

 

「もっと説明しやすように、途中の工程の見本を作っておけば良かった」

 

 

などなど、沢山の自分達の伸びしろを発見おねがい

 

 

<やってみた感想>

 

「教える方と、教えられる方になるんじゃなくて、みんなで一緒にやっていくようにできたら良いな。そのためには、最初にイベントの目的を伝えるのと、自分達の勉強のために意見が欲しい、一緒に手伝って欲しいという声かけをしておいたら良いんじゃないかな?」

 

「次の行動を考えながら動くことって大切だね」

 

「目の前のことでいっぱいになっちゃうから、誰が一番手伝いが必要なのか、気にしておくことが大事だね」

 

「(次女と)二人でやっていること大事だなぁって思ったよ。うまくいかないなと感じた時、必要なことは、自分に聴くだね。そのためには『問い』が必要なんだよ。だけどそれすら忘れてしまう。うまくいかないと感じたら、お互いに声掛けあおうよ。『どうやったらうまくいく?』って」

 

「これ、めちゃくちゃ将来のやくに立ちそうな気がする!次のイベントは、何する?」

 

 

子ども起業プロジェクト

 

非認知スキルも鍛えられるし、良いんじゃないかなという軽い思いつきで提案してみたけどてへぺろ

 

 

学びの量は無限大!!

 

 

みんなを率いていくリーダー力

 

サポートしていくチームメンバー力

 

ハプニングにも対応していく、フレキシビリティクリエイティブ

 

みんなの前で説明するプレゼンテーション力

 

みんなと協力していくコラボレーション力コミュニケーション力

 

もちろん、人に伝えるための知識と、予算、会計、決算していくという計算力(認知スキル)の重要性にも気がつく

 

その他、時間管理能力

 

思い通りにならいないときの自分の感情コントロール自制心

 

最後までやり抜く力、グリット

 

 

『企画して行動する』

 

本当に、沢山の力が必要になるし、学びになる。

 

なにがあれば、もっとうまくできるのか?

 

自分に問いかけ、自分達の力で成長していける。

 

そこに自分達で気づいてくれたことが、私にとっては凄く嬉しかったです。

 

 

私が想像していたよりも、子供達の学びは多くて、

 

ひと回りも、ふた回りも成長したように感じます。

 

いやぁ、感動したえーん

 

 

これからも、子ども起業プロジェクト続けていこうと思います。

 

 

今年の夏、サマースクールで、ボランティアの高校生たちをみながら、どんな風にリードとっているのか学んで来るんだと思います。

 

昨年とは違う、受け身じゃない、主催者側としての新たな視点を持てたことも良かったなぁ。

 

 

今回のイベント、信じて協力してくれたお友達、そのご家族。本当にありがとうございましたラブ