回らない寿司を食べました
自信タンク理論家 あやです。
長女のお誕生日に義理の兄が来てくれて
最初はご飯作るつもりで、張り切って買い物行こうとしたけど、
長女に聞いたら、お寿司食べたいの
と懇願され、
たまには楽してもいいか!(いつも楽してるけど)
本人の望みを叶えてあげることが重要!
ということで電車でむかってたんですよ。お店に
小学生2人の娘には、切符の買い方を学んでもらいたいから、少し多めのお金を渡して、自分達で調べて切符を買ってお釣りをもってくるというのをやってたら
三女が
『私も切符欲しい』
と怒り出した。
通常だったら
『小学生になったら、切符買おうね』
って、おそらく三女も分かっていることをいって、
『でも、買いたい~!!』
ってなってそうだけど、
なんせ、夕飯作らなくて良くなった私は、心に余裕ありだから
『そうだよね。切符欲しいよね』
まず最初に、最高に三女の気持ちに寄り添えた訳で、
ま、それでも相当切符が欲しそうだったから
もうひと悶着くらいあるかと思いきや
『うん、小学生になったら買うんだよね~』
って、
最高の笑み!!
これよ、これ!
ほんまに無理しないこと重要!
子どもの誕生日、頑張らなくても良いんだぁ
もちろん、お誕生日、子どもが食べたいもの作ってあげるのも嬉しいけど、
たまにはこんな(私に余裕ありの)お誕生日も良いなぁとしみじみ。
誕生日くらいじゃないと、回らない寿司行けないし
そして、帰りには長女念願のカラオケに何年ぶりかに行き
おじちゃんからのとっけおきのケーキを食べて
大好きなおじちゃんと4人で寝る。
最高の誕生日になりました。
そう、本人に聴けば良いんだよね
どんなお誕生日になったらいい?って
子どもの誕生日だからって、私だけ頑張らなくても良かったんだぁ