2年前の私より
私、軽くなってるわ
自信タンク®︎理論家 あやです
2年前に書いていた記事
『早く行きなさい』
をやめたらどうなったのか?
次女は、それから遅刻しそうになったこともあったけど
時間通りに、学校や習い事にいけるようになりました。
しかも、時間が気づかないうちに経ってしまってて、厳しそうなときは
「時間大丈夫?」
と声をかけると、
「わぁ、本当だ、ありがとう!!」
と感謝までされるようになりました。
(本当そう考えると、成長してるわぁ)
そう、何が大切かって
子どもの課題を奪ってしまわないこと
遅刻して困るのは、子ども自身なんですよね。
一度困ってみないとわからないこともあります。
全校集会に遅れて、校長先生の目の前で一番前まで行かなくちゃいけなくて、恥ずかしい思いをしてみないと分からないことだってあります。
それを、やってみたら、次は早く来ようって思えるかもしれない(これは次女の場合)。
もちろん、思わない人もいるだろうけど(これは長女の場合)。
それでも、『早くしなさい』と言いたくなるのは、
母が不安なんですよね。
時間守れない子どもになったらどうしよう?
とか、
遅刻して怒られたらどうしよう?
不安な子育てを
信じる子育てに変えて見る
それだけで、きっと大きく変わってくると思う。
自信タンク®︎理論家 あや HP