こんにちは。

熟年離婚カウンセラーの

水野陽子(みずのようこ)です。

 

 

どこのご家庭でも

朝は慌ただしいものです。

 

毎朝、忙しいのに子どものこと

で夫と揉めたりして不機嫌なまま

出社されるなんてことありませんか?

 

「あなた、子どもと一緒に

  朝食食べちゃってよ、
  

  今日は雨がふる予報だから、

  傘も忘れずに持っていってよ!」

「ああ。」

「ああもう、、

  子どものことも見てって言ったでしょ!


  忙しいのに子どもたちはYouTube
  ばかり見て、全然食べてないじゃない。」

「俺に言うのかよ、お前が子どものことも
  ちゃんと見ておかないからだろ」

「何いってんのよ。準備に忙しいんだから。
  のんきに朝食を食べてるあなたと一緒に
  しないでよね。」

 

本当は朝はゆっくり

家族で朝食が食べれるといいのですが、

 

現実はなかなかそううまくはいきません。

また、


帰宅後もずっとやることばかりに

追われいっぱいいっぱいで

 

夫とゆっくり話をすることもなく
過ごしている人も多いことと思います。

忙しさからつい、
家族を自分の都合に良いように

動かそうとしていないでしょうか?

なんとなくギスギスした家庭に

なってしまったあとは

 

今後どのような道があるのかを
考えてみたいと思います。

 

 

◇夫に従うことが夫婦円満の秘訣だった頃も◇

 

もうすでに定年を迎えて

退職後の生活をされている

ご夫婦の世代は

 

常に夫に意見を求めて

それに従うことが正しいと

思うような方がいました。

 

極端なお話をするなら

ご自身の健康状態のことであっても

 

お医者さんよりも夫の

意見を尊重するようなご家庭です。

 

いわゆる

『亭主関白が当たり前』の時代です。

 

しかし、今では
妻も夫とは対等な立場で
意見を言う夫婦の方が普通ですよね。

それ以上に


夫のことまで自分で決めちゃってる、
夫に指示を出して従わせようとしている


なんてことありませんか?

夫に任せたら
どうなるか分からない

夫に決断を求めても
のらりくらり返事を先延ばしにする

など

当てにならないところが
イライラしますよね。

 

現代は現代においての

昭和とは真逆の悩みがあるようです。

 

 

◇夫のコンプレックス◇

 

それでは
夫にどんな風に接すると
うまくゆくのでしょうか。

それは

頑張りすぎないことです。

なんでも自分でこなそうとすると
必ず無理がきます。

ちょっとくらい失敗したり
恥ずかしい自分をあえて出したり、
自分の弱いところを見せてみましょう。

夫は頼りにされてるとわかったら
はりきったりしませんか?


女性の方が年収が高いことに

コンプレックスを抱える男性がいますが

 

それと同じように自分よりも優秀な

妻の姿を見た夫は勝手に

自尊心が損なわれていることも。

女性は苦しいときほど
頑張ってしまう人が多いように思いますが、

夫というのは
基本的に話を聞いていませんよね。

何度も何度も伝えないと
行動してくれなかったりして

 

(今の現状をこの人は分かってるのかしら)

そんなふうに思いますよね。

あなたの頑張りは
夫には伝わっていない、

それどころか
夫は自分は頼りにされていないと思って


ゲームだとかパチンコだとか、

外に出てしまってなかなか帰らないとか
 

金使いが荒くなってきて
無駄な浪費をしてますます

家計を圧迫するようになります。

男性は見栄っ張りな方が多いです。

 

その中で本当に優秀な人はごく一部。

なんでも完璧にこなしてしまう

女性よりもある程度のことを

 

夫に任せているご夫婦の方が

夫婦仲が良いように思います。


亭主関白のような悩みと

現代夫婦の悩みの

 

ちょうどよいバランス感覚を

保つことが良いと思います。

 

お互いがお互いを理解し合う

姿勢が信頼関係に繋がります。

 

 

◇まとめ◇

 

いつの間にかすれ違ってしまった
夫婦の原因と解決法について考えてみました。

最近では女性でも会社で責任の

ある仕事を任されている方が

増えてきているように思います。

しかし、会社と同じ思いで

家庭にも責任を感じて
いないでしょうか?

家庭は会社とは違います。

あなたが責任を感じて
子どもの将来すべて背負わなくても

夫に甘えて大丈夫だと思います。

夫婦がお互いに

落ち着いた日常を送るには
 

どこかで失敗を受け入れるような

ゆとりが必要だと思います。

 

誰かがやらなければ

ならないことは必ずありますが、

 

お互い忙しい中でどのように

解決していけるのかを

お話してみてくださいね。

 

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感じられず違和感を感じるなら

 

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