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昨日の読売TV「ミヤネ屋」と「関西情報ネットten!」皆さん、ご覧になりましたか?
素敵な旬君がいっぱいでしたね♪


◆まず『ミヤネ屋』―強烈なキャラの大阪のおばちゃんたちの質問に答えてくれました。
答えに困りながらも、言葉を捜して応じてくれる旬君、真面目で優しい男の子ですね♪
「しゃべんなくてもいいから、スタジオにだけ居さして欲しい」という駒井さんの姿もありました。
Q.好きなタイプの女性は?の質問のとき、駒井さんのことをふられて・・・
小栗「駒井さん、おきれいですよね」 駒井「目をそらせて言うの、やめてくれる」
というやりとりもありましたね。駒井さん、羨ましいです!(^o^)

ミヤネ屋終了後、ミヤネ屋のHPにあった期間限定の映像(動画)
http://www.ytv.co.jp/miyaneya/movie.html


◆少し時間があいて「関西情報ネットten!」。ここでもいろんな質問に答えていきます。

「TAJOMARU」関連で・・・

Q。多襄丸・直光を演じるに当たって一番気をつけた、気を配った点は?

小栗「やっぱり作法ですかね。時代によって違うものなので、
   全部が出来たかと言われたら、全部はできてないと思うんですけど
   坐り方から立ち方から、いろいろそういうの気を使いました。」

Q。芝居に没頭しすぎてクライマックスはあまり覚えがないということですが…?

小栗「(画面が流れてて)今映った所がヤマのシーンなんですけど、
   映画の本編では全部カットされちゃったんですけど
   そこのシーンを撮ったときは、“よーいスタート!”って言葉を聞いて、
   気がついたらお風呂に入っていたっていう…。」

スタジオ内のパネラーさん、司会者さん、びっくりして「えっえ~!」
小栗「自分でも それは嬉しかったです。あ~なんか没頭できたのかなっと思って。」


その後は視聴者の皆さんに番組が募集した旬君への質問。

Q。どうやって緊張をほぐしているですか?
撮影は緊張を持って行うという話しをしたあと―小栗「今はすごい緊張してますけどね」

他に、この俳優になろうと思ったきっかけは?―小栗「内田有紀さんに会いたくて」
「幸せなときは?」などがあり、抽象的で答えが難しいよなぁと思ったりしました。


Q。なんで貧乏ゆすりって言うんですか?という質問に対するとき―
まずはパネラーの皆さんに、「なんでですかね?」と尋ねる旬君。
かけあいしながら、司会の方が話を広げてくれます。
けっこう皆さん、気がついたら貧乏ゆすりをするようで、旬君もしてる時がある。
そんなときは足を押さえられたりするらしい。
「こんな風に?」みたいに司会の男性のアナが旬君の足を抑えると、
「あっ、触った」と女性アナの声。旬君ファンに代わって言ってくれてたようです。


「そのスリッパ、自前?」と羽野さんに聞かれ、「衣装です」と答えた旬君。
飾っても、さりげなくても素敵な旬君なのです~♪
でも緊張してるなというのは、何となく感じました。ANNの時とは勝手が違うよね。


Q。「クセってありますか?」で話してたとき―
それまで普通にしゃべってた妹尾和夫さんが急に立ち上がって本番中にご挨拶。
[f:id:maron_room:20090829142030j:image]
実は妹尾さんは旬君が若いときから追っかけてて、今年2009年7月2日までパーソナリティ
をやっていたラジオの番組の中で、いつも旬君の作品のことをしゃべってくれてました。
一度旬君のことを厳しく言ったら、苦情殺到でパニックになったことがあるそうです。
http://abc1008.com/zenryoku/frame.html


実は私も車に乗ったとき、よく妹尾さんのラジオを聴いていました。
その出来事は2年ほど前の超ハードスケジュールの時。私はその翌日のラジオを聴いたんだ
と思いますが、「多量の仕事に押しつぶされて壊れないで欲しい」― みたいな内容のことを、
泣きながら状態で訴えてらっしゃいました。心底、俳優「小栗旬」を心配してると思いました。


初対面だけど、そういうイキサツがあるので、妹尾さんは緊張しながら座っていたようです。
「ものすごい成長しはりましたよね~」という言葉も上から目線というのではなく、
本当に嬉しくて心からそう思われたのでしょうね。


そんなシッチャカメッチャカの、本当に大阪らしい番組内容でした。
パネラー、司会者、みんなが私達ファンと同じようなウキウキ、ふわふわしたような感じ。
だって有名芸能人は東京では珍しくないだろうけど、大阪ではそんなにお目にかかれないもの。

でも有名人という以前に、“小栗旬”という俳優さんは普通の男の子の感性を持っている。
だから特別視されるのとか、騒がれるのとかって居心地悪いだろうなって思う。
普通なんだけど、役に入った途端にスイッチが入って、芸術といってもいいくらいの人物像。
そんなような分析をしています。早い話が、旬君、好きだよ~♪(*^_^*)

『貧乏ゆすり』については、スペシャリストの方に尋ねたところ、
江戸時代に生まれた、経済状態には関係ない。
生まれながらに 足の単純な往復運動をするための神経回路が備わっているそうです。
『貧乏ゆすり』のメリット…脚の筋肉が収縮することで心臓に静脈の血液をもどしてやる。

慣れないトーク番組、お疲れ様でした。大阪、また来てね~!(^o^)/