スンヨン主演「学校奇談ウンボ」の第6話のダイジェスト動画です。
第6話は第5話以上に恐ろしいシーンがてんこ盛りです
心臓が弱い方とネタバレしたくない方は見ないでね~
このドラマを全編字幕付きで見れる日は来るのでしょうか
聞こえたようなワン・ビンナ血の演奏??
奇妙な材料が混ざったような薬を疑い始める夫
このドラマはスンヨン演じるユイが父の日記から両親の死の謎を解明するというストーリーなので、必然的に回想シーンが多くなります。
この動画もユイの両親とニセ漢方医パク老人しか登場しません。
鏡が割れて手が血まみれになりながらピアノを弾き続けるユイの母ジョンへ。
ジョンへを演じているワン・ビンナさんという女優さんは面長で目がギョロっとしていて色白なので、すごく幽霊役が似合っています。
あっ、幽霊役ではなく、幽霊みたいな役の間違いです(笑)
妻がどんどんおかしくなっていく原因が、ニセ漢方医のパクが処方した謎の薬にあると疑い始めた夫のテス。
警察署で怒鳴ったり、パクの首を絞めたりとテスはかなり精神的に追い込まれて来てます。
おばけを探しに出たハン・スンヨン
突然見えて消えたおばけを探しに出たハン・スンヨン
久しぶりにスンヨン登場
夜中に自宅にいたところ、奇妙な音が聞こえて、その音を追いかけて学校へとやってきたユイと同僚教師のソンミン。
夜中の学校は超怖いですな
理科室でついに幽霊が出た~
と思ったら、幽霊ではなくて、父テスを破滅へと追い込んだテスの元同僚のチュンヒでした。
チュンヒは幽霊のような格好をしてテスの娘であるユイを怖がらせていたのでした
何故そんなことをしたかと言うと、それはテスとジョンへの死の秘密を暴かれるのを邪魔するためでしょう
ハン・スンヨン両親をめぐる交錯した主張は?
正教師になるために食べ物に幻覚剤を入れたオ・スンウン
※オ・スンウンは役名ではなく、チュンヒを演じている女優さんの名前です
両親を殺した犯人がパク老人だと知ったユイは同僚のソンミンとともにパクの自宅へとやって来て、パクと口論になります。
字幕がないのでよく分からんのですが、何となくパクは「俺がお前の両親を殺したのではなく、お前の父が母を殺してその後自殺したのだ」的なことを口走っているのでしょう。
ユイはパクに向かって「嘘をつくな!」と絶叫します。
すると、奥に隠れていたチュンヒがわざわざ姿を現して、「自分がテス一家の調味料に覚醒剤を入れた」と白状します。
このシーンのチュンヒはほとんど廃人みたいな様相でかなり不気味です。
ふと思ったのですが、ジョンへ役のワン・ビンナさんとチュンヒ役のオ・スンウンさんは白い衣装を着て幽霊っぽいメイクをしていると、瓜二つで、どっちがジョンへでどっちがチュンヒか区別がつきません
どっちも面長・ギョロ目・色白という幽霊役が似合う顔です。
そして、チュンヒが衝撃の告白をしているところをチュンヒの娘でユイの教え子であるミジンが聞いてしまい、堪らずその場から走り去って行きました。
オ・スンウン鳥肌が立つ笑い演技
顔に出た傷跡の正体は? 本人のようになることと言うオ・スンウン
この動画もかなりショッキングな内容です。
ユイに過去の話をするチュンヒ。
チュンヒの顔の火傷の跡はユイの父のテスにつけられたのだと告白しています。
自分が正職員になるためにテスの家の調味料に覚醒剤を入れたり、ニセ漢方医の父親を使って毒薬を飲ませたりと散々悪事を働いてきたので、自業自得のような気もしますが、チュンヒの話が本当ならテスも結構恐ろしい男です
ハン・スンヨンお父さん・お母さん死の真実
幼い時ハン・スンヨンを隠して死ぬことになったママ..
これは惨劇以外の何物でもございませんな
唯一の救いは母ジョンへが娘ユイを助け出してくれたことです。
殺人鬼パク老人に天罰が下りますように・・・
娘を守るためのワン・ビンナの復讐
危機に瀕している娘を救うためにワン・ビンナの復讐
殺人鬼パクの魔の手がユイに迫る。
絶体絶命の大ピンチを救ってくれたのは、亡き母ジョンへでした。
って突然ファンタジーな展開に
極悪人パク老人を一瞬であの世往きにするジョンへの怨霊恐るべし
ユイはこれで二度母ジョンへに命を救われたことになります。
母の愛は偉大であった