今日は、アメリカの独立記念日で、NY市場は休場。

指標自体も業金融政策(RBA)の発表があったくらいで、欧州時間も市場を動かす指標はありません。

 

こんな日は為替は動かないのか?というと、やはり余程のことがない限りは動かないみたいです。

私が多く取引するユーロドルは、普段は世界で最も取引される通貨ペアで流動性も高いのですが、今日は1.09を挟んだ狭い動きで終始しています。

 

別段豆知識ではないですが、こういう材料がない日は、NYオプションカットに絡んだ、上下動(ガンマ取引)になり、オプション量が多い水準を中心に値動きが収束するようですね。

 

こういう日は、とくにやることないです。スキャルピングで+/-10pipsくらいを細かく撮るくらいしかできない感じ。

ぱっと見他の通貨見ると今日利上げが一時停止になった豪ドルがかなり強いのが気になってますが、豪ドルの分析はまた別の機会にやりたいと思います。

 

画面は、私が取引で使ってるDMM FXのチャートと、オーダー情報。明日は欧州圏PMI改定値と米製造業受注、FOMC議事要旨の発表ありますが、議事要旨は翌AM3:00なのでオプション通過後ですね。