寅は恥も外聞もなく愚かな質問をした。

法隆寺は何宗ですか?

禅宗?天台宗?日蓮?浄土宗?・・・全てNO!

聖徳宗だった。・・・知らない。

民衆を相手にせず、国家鎮撫を狙いとした。

従って檀家や信者は居ないと言う。

寺は、一種の学校みたいなものだったと寅は推測する。

この寺近辺の当時は大変な貧乏だったらしい。

聖徳太子が認知されてから、どんどん繁盛し、世界遺産へ。

金堂や大講堂、上御堂には、釈迦三尊像、薬師三尊等がある。

俺には今一ピンと来ない。

情けないかな、仏像の値打ちが解らないのだ。

愚かな脳にピーンと来たものだけの感想を書く。

百済観音;日本を代表する国宝。

すらりとした11頭身だという。

メイドインジャパンなのに、何故百済なのか?聞き漏らした。

橋本総理の時代に、フランスへ一ヶ月間貸し出した。

その代わりにフランスからは自由の女神の絵が日本に来た。

橋本も粋な事をやってくれた。有難う!

 百万塔なるものを始めてみた。

高さ20cm2程の小さな三重の塔である。

これを100万個造ったというからビックリだ!

何の為に?

8世紀頃、時の天皇が国家鎮護を願って作らせたとか。

塔内に陀羅尼(一種の呪文)を入れた。

現存するのは法隆寺に4万数千基だけ。

当時、10箇所の寺に保存したが、大半が火事で焼けている。

残ったものでも、寺の経営が苦しい所は、売り飛ばしたらしい。

従って民間へ流出している事もあるとか。

何でも鑑定団に出た事もあり、本物として200万円だったとか。

骨董品屋に眠っているやも知れんぞ?

当時の高い木工技術と陀羅尼の印刷技術が凄いと評判。

 回廊を出た隣に聖霊院があった。

聖徳太子45歳の時の像と、一族の像が祀られている。

秘仏とされ、太子の命日だけ、ご開帳される由。

その前で、中年の女性が体を震わせてお経を唱えていた。

檀家や一般信者は居ないと聞いたが・・・。

寅も聖徳太子と福沢諭吉の信者だが・・・。

         縁が薄い・・・寅次郎

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 白山塾生、法隆寺へ柿食いに・・・。

総勢14名が、マイクロバスで古都・奈良へ歴史探訪。

男性6人、女性8人が栄養を断ち、教養を高めるのが建前で。

朝8時に白鳥を出発、11時半に法隆寺に到着。

教養を高めるには腹ごしらえと、栄養が顔を出してくる。

柿の葉寿司が出てくる。やはり柿だ!

正岡子規が、柿食えば・・・と読んだばっかりに、柿だらけだ。

芋食えば・・・と読めば、芋だらけだったろうか?

“芋喰えば おなら鳴るなり 平泉寺(へーせんじ)”

“芋食えば 隣の娘が 屁をこいた”満腹寺

法隆寺最大の謎は中門の柱。

入口のど真ん中に大きな柱が立っている。

日本中探しても、こんなのは、ここだけだと言う。

なーんでか?

確たる正解はない。

梅原 猛先生達が推測しているだけ。

法隆寺は呪われた寺とも言われる。

聖徳太子の一族が後に殺されている。

その供養の為に建てられたらしい。

聖徳太子達の霊が外に出ないように、柱で封じ込めた由。

神社仏閣の真ん中の道は、神や天子の通る道、故。

今日は夢殿が特別御開帳である。

その中には、聖徳太子等身大の救世観音がある。

薄気味悪い像として知られているが・・・成る程だった。

うす暗く、何かを恨んでいるようにも見える。

隣のアベックが懐中電灯で照らしくれて、よく見えた。

法隆寺の展示は、本当に暗くてよく見えない。

金を取るなら、きちんと見せてもらいたいもんだ。

昔、ストリップ劇場へ懐中電灯を持参した奴がいた。

あれはボンヤリ見えるからいいんだ!と渥美の寅さんが言っていた。

玉虫厨子も懐中電灯のおかげで見えた。

一匹だけ残っている玉虫もかろうじて見えた。 感動!

周りに描かれている絵も、普通じゃ何にも見えない。

“捨身飼虎”の絵が懐中電灯のお陰で見えた。

釈迦が前世に飢えた母虎と7頭の生後間もない子虎と出会う。

我が身を、投げ出して、虎の親子を救う話。

修学旅行生と一緒に見せてもらい、勉強しました。

 ダメ虎タイガースも来期は、お釈迦様におすがりしよう!

          しゃしんしこ、だ! 寅次郎

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 おらが誇る霊峰白山は来年で開山1300年を迎える。

そのプレイベントとして開かれた郷土芸能祭。

出し物は四つ。

石川県から“かんこ踊り、白川村から獅子舞、長滝の延年

それに我が方の白鳥神社太神楽

今回は雅楽演奏と浦安の舞と大神楽をコラボレート。

9月の例祭が終わってからも練習を重ねた。

寅次郎はその解説役。

「我が白鳥神社は、白山開山の五年後に、泰澄大師が、素朴な社を建立いたしました。

その歴史は白山と共にある、とも言えます。

本日演じます、大神楽は、今から518年前に始まった、との記録が御座います。

この大神楽の主役は、獅子であります。

獅子は神の使いとも言われ、悪い病や、災いを祓ってくれる霊獣です。

この大神楽は、世の中を清め払うと言う意味で、素朴で古い形を残して居ります。

多地区で多く行われる、面白おかしい、芸能的な神楽とは性格を異にしております。

役者の衣装は麻裃、子供以外は化粧をせず、儀式的、古典的な神楽であります。

演じる曲は6曲ありますが、今日はその内の3曲を演じます。

そして、この大神楽の前に、雅楽演奏と浦安の舞いを演じます。

白鳥町の雅楽は、明治35年石徹白で始まりました。その後、北濃村に伝わり、白鳥区では、大正4年に、来通寺の仏事で演じられております。

その後、白鳥雅楽会として組織化され、神社、寺院における、儀式に奉仕する、と言う精神で活動をして、現在に至っております。

今回は最初に“越天楽”を演奏します。

越天楽とは、雅楽の中で一番有名な曲で、冠婚葬祭の時に演奏をされます。

皆様ご存知の、筑前民謡“黒田節”も、これが元になったとも言われます。

雅楽には、指揮者は居りません。奏者の阿吽の呼吸で演奏がなされます。

そのあとに、平和祈願の舞いとされる“浦安の舞い”を演じます。

このときの歌は、雅楽奏者の皆さんが歌います。

浦安を舞う巫女は、中学生二人と高校生二人。

年配の雅楽奏者が歌い、その孫達が舞うという構図です。

 青少年郷土芸能フィステバルと言う事で、小学生、中学生、高校生、青年、壮年、シルバー層と幅広いメンバーが、練習を重ねて参りました。

雅楽演奏、浦安の舞い、それに大神楽のコラボレーションは、初の試みで御座います。 

ご覧下さい!」

舞台での演技は全員(50人)が初めて!

凄い集中力!

それぞれのポジションをきっちり演じきった!

新たに、一つの財産ができた。

         神様にカンパァーイ! 寅次郎

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