白鳥神社秋の例祭準備(やわい)が整った。

9月の始めに、大神楽の練習に入った。

小学1年生の子、三人が挑戦した。

ゼロからのスタートで、何時も不安が先立つ。

時には泣きべそをかきながらの時もある。

親もハラハラしながら見守る。

総勢40名近い役者が毎晩練習に励んだ。

皆がその気になる、何かが大神楽にはある。

我が孫(中1)も鼓打ちに連なって励んだ。

寅次郎は打ち上げの席上で簡単な挨拶をした。

7~8年前、獅子回しの若者で、頭に楽しい模様を書いたのがいた。

その模様とは“毛卍文”(けまんもん)と言うもの。

唐獅子の体毛を卍の様に図案化したもの。

風車に似た模様だ。

みんなの着るTシャツにも、又獅子のカヤにもその模様がある。

床屋で剃り込んできたと言う。

ユーモラスであり、祭りに対する男意気を感じる。

見る者を楽しくもさせる。

その時の印象が今も残っている。

今回、是非やってくれないかと頼んだら“よし!"ときた。

獅子が一段と激しく動きそうだ!

 今日は拝殿でしめ縄が新しく作られた。

自治会の人達が、藁を打ち、組み上げてゆく。

昨年の秋から藁を保存して、今日に備えるのである。

神社内に計10本のしめ縄を打つ。

年配者が音頭を取り、鴨居から吊るして、編み上げてゆく。

これは貴重な稲作文化だ!

近年、他の神社の多くは市販のビニールしめ縄に変わっている。

これには、何の味わいも、感慨も湧かない。

 社務所の中では、花きりと言って、多くの飾り物を作る。

これも長老からの受け継ぎで連綿と続いている。

御幣だけで10本は作る。

真っ白な和紙に神が宿る気がする。

この祭りは小学一年から80歳までの年齢層が関与している。

貴重な地域社会の学校で有り、塾だ。

 町にはコンビニが沢山出来、ホームセンターもある。

葬儀も商業化で便利になった。

都市化が進む・・・・。

          それがどうした! 寅次郎

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ ちょい悪オヤジへ
にほんブログ村 上をクリックして 寅のランキングUPに ご協力ください!