冷たい水が出た!

白鳥神社手水舎に常時、水を出そう!

その思いで井戸を掘った。

最近のさく井技術は素晴らしい。

一日で掘り上げた!

地層はほとんど、大きな転石混じりの砂礫層。

案の定、最初から石にぶち当たった。

だが、機械は掘り進む!

再三、転石に当りながらも掘り上げた。

深さ13m余。

これは“ダンザホールハンマー工法”

コンプレッサーで、ハンマードリルを回転、打撃させて掘る。

普通の石ならば難なくくり抜いてゆく。

8mあたりで水が出始めたが13m迄掘削。

翌日、空気を圧入して水を汲みだし、中を洗浄する。

次に架設ポンプを設置し、水を汲み出す、水量検査。

一晩落ち着いたら、水位は上がって、GLより-4,1m

約半日、汲み揚げたが水量は120L/min。

量的には充分である。水温は15度。

因みに、この時期の水道水が22度。

神社の池の水温が20度。

夏場における15度は非常に冷たく感じる。

即刻、缶ビールを冷やしたい衝動に駆られる。

冬場は間違いなく、暖かく感じるだろう。

これだけの水量があれば、他の用途が考えられる。

冬場、参道の除雪に使えそうだ。

路上にこの水を噴き出させて、消雪を行なう。

社務所の屋根の雪も消せないだろうか?

色々と使えそうだ。

境内は舗装がされていない。

使った水は、地下に戻る。

今流行りの“持続可能な自然環境”である。

人間の体は約70%が水分らしい。

人間は水の中から進化を遂げて来たと言われる。

水は神からの贈り物に違いない!

         酒もビールも・・・寅次郎

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