西表島から、マンゴーがやって来た。

十年前、東京を脱出した人が醸し出したモノ。

埼玉、越谷に住む友人の友人。

トロピカルフーズのネット販売が軌道にのった様だ。

色からして、南国、熱帯を連想させる。

ソフトボールより少し小振りの楕円形。

これで一個が2~3000円するから高価だ。

表面は赤いが、中身は黄色。

トロリとした何とも言えない甘味。

うるし科の植物とかで、かぶれに敏捷な人は要注意とか?

かぶれに弱い寅次郎としては、怖々食べている。

マンゴーは紀元前のインドがスタート。

仏教では聖なる樹。

ヒンドゥー教では万物を支配する神の化身とか。

 日本の農産物は販路が複雑なようだ。

加えて、競争が激しい。

規格が厳しい。

従って無駄なモノが多く出る。

人様に売ってもらうには、コストがかかり過ぎる。

このシステムから脱却しないと、農業は成り立たない。

 南国の孤島で育てた果物は、オールNet販売。

ホームページを覗くと、総てが予約販売。

早めに予約しないと、売り切れてしまう様だ。

 別の話だが、寅の友達に、凄い米を作っている人が居る。

時価の四倍はするが、売れていると聞く。

農薬を使わずに、美味しいコメを丁寧に作っている。

 栽培→加工→商品化→販売

これを一人でやる事だと言う。

西表のマンゴーと同じスタイルだ。

ピンハネの業者を締め出している。

このスタイル、TPPなんぞは無関係。

家の前に30坪の農園がある。

取りあえずはカカと二人でやっているが、疲れる!

西表島へ行きたいと言う・・・。

           誰と? 寅次郎
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