稲荷神社境内の大欅が危うい。

直径=1,3m、樹高≒28mの古木。

数年前から枯れる傾向を示しだした。

樹木医の診断を受けて、養生を試みた。

回復しない。

その時の診断結果は“北側半分は死んでいる”だった。

そして、その回復は絶望的という。

それでもと、別の樹木医の診断を受け、養生を施した。

1年経過したが、変化が見られない。

むしろ枯渇が進んでいる。

北側半分の表皮の剥がれ具合が、大きく進んでいる。

更に上部の枝の枯れが増えている。

表皮(2m位の大きさ)の一部は落下寸前の姿である。

参拝時に落下しては、惨事になり兼ねない。

業者に依頼して上部の枯れ枝と、浮いている表皮を除去した。

施工業者は町内中津屋のK・Tさん。

神社の事だと、大幅なサービスして戴きました。

有難うございました!

何故この欅は枯れるのだろう?

日当たりは悪くないのに。

一点気になるのは、参道に面して、人の踏み固めは多い。

この境内にあった榎木の老木が四年前に倒れた。

大きな柿の木があるが、実を付けなくなった。

伏見稲荷神社のご神木は杉の木だと聞いた。

稲荷神社境内に杉以外の木は、相性が悪いのか?

それとも寿命なのだろうか?

倒れる危険も考えて、伐採するべきなのだろうか?

一昨日見た映画、地球交響曲第八番が頭をよぎった。

古木には、樹霊が宿る、その言霊を聞くべし!

それは宇宙からの声でもある、と。

境内には杉と欅が繁茂林立する。

美しい森に育てるには間伐も必要である。

その間伐材で稲荷神社本殿の鞘堂を造ろう!

それは樹の再生であり、復活である。

ガイアシンフォニーNO8の趣旨に合致する。

      伐採の決断をする時か? 寅次郎
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