日頃はあまり聞き慣れない会である。
温習会とは日本舞踊
や邦楽
などで,練習
の成果
を発表する
会。
我が家の大奥が西川流に挑戦を始めてかれこれ十数年が経つだろうか?
名取りを経て一応 師範職の域まで辿り着いた様である。
寅は無関心を装い、口出しはしない。
子供教室を開いて、仕込んでいる。
子供相手なら、アラさがしは免れるから?
文科省でも、子供達の伝統文化を奨励している様だ。
孫娘が、その最初の犠牲者だった。
孫の粗祖父は踊り大好き人間だった。
その血が色濃く繋がっているのか。
今 小2だが、いっぱしになって来た。
今年も盆踊りは皆勤賞。
拝殿踊りは、母親と一緒に音頭を取っていたのにはびっくり!
今年の温習会は本格派。
地方(じかた)を入れてのもの。
地方とは、舞踊の音楽を受けもつ人を いう。
舞台の袖にずらりと並ぶ和楽器と歌い手。
高音の鼓、高音の笛は脳裏に突きささる。
TVで見ている時は、何の感動も沸かない。
難しい言葉をわめいているだけにしか聞こえない。
本物を直に見ると、よく解らないがウーン凄い!
立方(たちかた)はそれにのって舞う。
地方に対して、立って舞う人を立方と言う。
始めて覚えた。
カラオケなんてもんじゃない。
奏でる、謳う、語る、踊る、和製ミュージカル?
帰化人の文学者ドナルド・キーン氏は言う。
“日本人は、美しい音楽、美しい庭を、きちんと見たり聞いたり出来る人種である”
加えて、それらを創り出す優れた人種でもある。
今日の舞台を見て、成程だった。
“鷺娘”に鳥肌が立った 寅次郎
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