萩の町を二日かけて廻る事にした。

最初は自転車で回遊する段取りであった。

だが二日酔いで危険とし、回遊バスに変更。

初日は萩城下町を中心にした。

先ずは“花燃ゆ”大河ドラマ館。

小学校の体育館にセットしてあった。

この間、小学校の体育はどうすんだろう?

学校より観光が大事なんだ!

勉強は松下村塾でやれ!と松蔭先生が言った!

 中央公園の一角に山縣有朋、久坂玄瑞の銅像。

両者は対照的である。

久坂は過激に生き、早く散る。

山縣は要領よく生きて、後に大成する。

萩発の明治維新はこの男が脚色している。

好きになれないタイプだ。

 晋作の生家を訪ねた。

薩長同盟を成し、奇兵隊を組織した暴れん坊。

萩で一番の美人を奥さんにしながら女交流の多かった粋人。

29歳で病没するが、その時、

“おもしろき こともなきよを おもしろく

その後を、高杉の面倒を見た、野村望東尼が

“すみなすものは 心なりけり”と繋いだ。

木戸孝允(桂小五郎)宅を見た。

常に命を狙われながら生き延びた剣豪であり才人。

維新の三傑(西郷、大久保)の一人と言われた。

高杉、伊藤博文が学んだ円政寺を訪ねた。

ここの住職が、楽しくガイドしてくれた。

大きな天狗の面、県随一の大石灯籠等々。

萩は過去に四人の総理を出している。

伊藤博文、山縣有朋。桂太郎、田中義一。

世界遺産になると規制が厳しくなり住みづらくなると嘆く。

唐獅子牡丹の彫刻もあった。

     その夜、唐獅子牡丹を歌った 寅次郎
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