各地で秋祭りの神楽が盛りだ。
伊勢神楽は600年の歴史がある。
白鳥神社は516年目だというから古い。
昔は伊勢神宮にお参り出来る人は裕福な一握りの人だった。
伊勢参りは一生に一度の大夢と言われてきた。
伊勢参りに行かれない多くの人の為に、神楽は地方に出向いた。
その際、お札を持って、家々を門付けして回ったらしい。
伊勢神楽の代わりにするので“代神楽”と呼ばれたらしい。
それが何時しか地方の神社に根付いたようだ。
白鳥神社の神楽も本楽では町回りをする。
これは、町に住む悪魔を祓い、穢れを清めるのが本意。
中には、獅子を拝んだり、花や酒を出す人も居る。
だが浅学菲才の寅は、単なるショー位にしか考えていなかった。
恥ずかしい・・・。
昔は見物客も多く居て、それを整理する役者が居た。
通称"どす面"と言い、鬼の面に雷太鼓を持っていた。
言う事を聞かない奴等を、それで脅すのである。
我々ガキ共は、それをからかうのが面白くて、良く追いかけられた。
今は見物衆が少なくなり、その必要がなく淋しい限りだ。
でも今年は、好天気とPRのせいか、少しは増えた感じだった。
だが見物衆も、お祓いを受けるという意識は低いようだ。
ここらにも、信仰心の薄れが現れているのか?
この辺にメスを居れ、昔の賑わいを復活出来ないか?
それには何か知恵を絞らないと・・・。
例えば、神様からのお神酒を振舞うとか。
縁起物を差し上げるとか。
獅子に触れると健康になれるとか。
フォトコンテストを考えるとか・・・いろいろ。
神にも相談してみよう 寅次郎
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